セリアさんの和布コットンクロスは、柄も色も
種類が多く、柄合わせが楽しめます!
96枚の円を作る。
江戸打紐は、5ミリの物を使いましたが、3ミリでも大丈夫です。
カフェカーテン用のつっぱり棒は、70〜120センチの物がちょうど良いようです。お正月飾りも全て100均で揃えました。ひな祭りには、桃の花、お花見には、桜の花の装飾を添えれば、季節によって、アレンジを楽しめます!
針目を、1センチぐらいにし、細くし過ぎないのが、キレイにギャザーを寄せるコツのようです。
今回、100均の、自然に消えるペンで印をつけました。普通のチャコペンでも大丈夫ですが、自然に消えるペンは、裏面もキレイに出来るので、便利ですね!
繋ぐところに、すべて印を付けておくと、手間ですが、仕上がりがキレイになります!
布の色や、濃淡、柄の大きさなど、バランスを考えながら、お好みで並べていきます。今回は、薄いピンクが沢山あったので、下2段に使ってみました。
バランスを考えて並べたヨーヨーが、繋いでいる間
わからなくならない様、1列つないだら下のヨーヨーに、順番をシールで付けておきます。
棒通し用の江戸打紐は一旦ぬい閉じてから、ヨーヨーに付けると、均等につけやすいです。
棒通し紐は、ヨーヨーの布端から、4センチ立ち上がる様、手間ですが、測って付けていきます。
直径4センチの円のフェルトを、紐を縫い付けたヨーヨーの裏にボンドで貼り付ける。
パールビーズは、たっぷりのボンドを付けて貼り付け、乾いた時しっかり着くようにします。
つっぱり棒に紐を通し、窓辺や壁面に飾る。
ヨーヨーキルトは、針目をあまり細くするとキレイにギャザーが出ない場合があるので、1センチ針目ぐらいで均等の間隔で縫っていきます。縫い終わりに真ん中に穴が空く場合は、返し縫いを多めにして穴が小さくなるように調整します。厚手の布は、どうしても、穴が大きくなりがちなので、返し縫いを多めにした方が良い様です。ヨーヨーを1つづつ、縫い合わせるのは、地道な作業ですが、私の場合は、意外にストレス解消になってるみたいです^^;和室にぴったりの和布だけでなく、色んなハギレのヨーヨーを窓辺に飾って、カラフルインテリアをお楽しみください!(^○^)
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