その他生活の知恵

今、来年のお年玉を準備！

更新日：2022.01.12 14475 mmmamaさん他7人

とめ（伊藤智子）さん: 「モノも家事も減らしてちょっとでも自由時間を増やしたいなぁ」と...もっと見る

忙しい12月に、お年玉の準備をする方も多いと思います。

「あれ、去年いくら渡したっけ？」
「新札で渡したい！」
「お札が足りないかも！」
「主人の了解も取らなきゃ！」

など慌てたことはありませんか？

材料

封筒：１枚

①来年（2023年）誰にいくら渡すのか”今”決めちゃう！

私の場合ですが、お年玉を渡している相手（甥や姪）は
この10年ほとんど同じです。

ですから、年末の忙しい時じゃなくても
準備できるじゃん！と気づきました。

夫婦のライン（ノート機能）で記録はしていますが、

今決めて書いてしまえば、
年末に「いくら渡したっけ？」と
振り返り検索する、思い出す、といった作業をスキップできます！

②現金を準備して封筒へ入れておく

お年玉として、新札を渡したい場合は銀行へ行ったり、
子供に交渉して交換し、入手しておきます。

あとは、まとめて封筒へ入れておくだけ。
封筒に内訳と合計をメモしてもいいですね！

☆現金が必要なのに、銀行へ行き忘れた！といった時には
ここから使ってもOKにしていますが、銀行に行ったら補充しておきます。

③残ったお年玉袋と一緒に保管

お年玉袋って、だいたい余りませんか？

できるだけ年度と性別関係なく使える物を買って、一緒に保管しておきます。
来年の袋も買ってしまうのもいいのかも！

コツ・ポイント

12月はやることを全てメモに書いて挑みますが
やっぱり忙しいです。

ですから、12月を少しでもラクにするために、
考えてみました。

キャッシュレスで銀行へ行く機会も減っている今、
年始ではなくても、両替しておくだけでもラクだな！と思います。

1月12日追記。
この記事を読んでくれた友人が、お札を折らなくて良い封筒にすれば
受け取ったお宅でも同じことがもっと簡単にできるかも！とコメントをくれまして
その通りだな！！と思いました。これからは長い封筒を買おうと思います。

ご参考になれば幸いです！