毛糸1個で♪ハッピーな花籠バック

毛糸1個で♪ハッピーな花籠バック
投稿日: 2021年12月27日 更新日: 2021年12月27日
閲覧数: 6,297
8 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
今回は温かみのある黄色の毛糸を使って、花籠バックを作りました。

お花屋さんではないですが、いつものスーパーに可愛らしいピンクのチューリップが
売ってあったので、豪華ではないですが、心がほっこりしそうで、
毛糸の花籠と合わせて、お正月用に生けてみました。

材料

  • 黄色の毛糸 :1個
  • 白い毛糸 :適量
  • チューリップなどのお花 :適量
  • :1個
  • ちりめんの生地 :適量
  • 鶴の水引 :1個
  • 鍵編み針 :1本
  • 毛糸針 :1本

鍵編みで円編みをします。形がしっかりと固定するようにコマ編みで編んでいきます。
筒状になるように、目を増やしながら編んでいきます。
編み物は祖母から教わったもので、詳しいことは分かりませんので、
ご了承ください。

この編み方は、お子様のお帽子にも簡単にできますので、
雪遊びにも良いと思いますよ。

白い毛糸でレースをつけるよに編んでいきます。
1目から2つ中長編みをします。もっとレースをいれたい時は3つほど中長編みをします。

中長編みを2段編みます。

取っ手を編みます。5目を作り、30cmになるようにコマ編みで編んでいきます。

毛糸のかごバックに、取っ手を残り毛糸でつけます。
残り毛糸の始末を、表に出ないようにします。
直径約10cm、高さ14cmぐらいの大きさに仕上げました。

空瓶や花瓶にお水を入れお花を飾り、
ちりめんの生地で包み、鶴の水引で留めます。

花籠バックに入れます。

お好きな場所に飾ります。

毛糸で花籠バックを作りましたが、毛糸入れや小物いれにも使えますよ。

コツ・ポイント

お花は、寒いと萎んでしまうので、ヒーターを停めた後に、
毛糸の花バックに入れて、寒さ対策にもなればと思いました。

鶴の水引ですが、
越後製菓の鏡餅についていたものです。
素敵と思いとっておいたものです。

曽祖父の時から建設業を営んでいた家に育ってもので、
お正月は、特に大切にするように教えられました。
ついつい、主人も建設会社に勤めているもので、
鏡餅は奮発してしまいます(笑)



SNSでシェア
詳しく見る