鍵編みで円編みをします。形がしっかりと固定するようにコマ編みで編んでいきます。
筒状になるように、目を増やしながら編んでいきます。
編み物は祖母から教わったもので、詳しいことは分かりませんので、
ご了承ください。
この編み方は、お子様のお帽子にも簡単にできますので、
雪遊びにも良いと思いますよ。
白い毛糸でレースをつけるよに編んでいきます。
1目から2つ中長編みをします。もっとレースをいれたい時は3つほど中長編みをします。
中長編みを2段編みます。
取っ手を編みます。5目を作り、30cmになるようにコマ編みで編んでいきます。
毛糸のかごバックに、取っ手を残り毛糸でつけます。
残り毛糸の始末を、表に出ないようにします。
直径約10cm、高さ14cmぐらいの大きさに仕上げました。
空瓶や花瓶にお水を入れお花を飾り、
ちりめんの生地で包み、鶴の水引で留めます。
花籠バックに入れます。
お好きな場所に飾ります。
毛糸で花籠バックを作りましたが、毛糸入れや小物いれにも使えますよ。
お花は、寒いと萎んでしまうので、ヒーターを停めた後に、
毛糸の花バックに入れて、寒さ対策にもなればと思いました。
鶴の水引ですが、
越後製菓の鏡餅についていたものです。
素敵と思いとっておいたものです。
曽祖父の時から建設業を営んでいた家に育ってもので、
お正月は、特に大切にするように教えられました。
ついつい、主人も建設会社に勤めているもので、
鏡餅は奮発してしまいます(笑)
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