・基礎英語シリーズの場合は4月開校からはじめるのが吉。途中から始めてもよいのは、上級クラスのラジオ英会話など。各講座は15分間。
・本文を下読みする。テキスト本文の新出単語にはマーカーでチェックを。次のページに単語が書いてある場合は、ページを山折りして本文と照らし合わせる。
・問題がついている場合は、巻末の解答は裏紙にコピーしておく。最低限、問題と答えを照らし合わせる。
・4月と10月に開校、はじめての人は必ず入門編から始める。
・本文の下読みは必ず必要。慣れていない言語なので、時間がかかる。
・第二外国語は紙の辞書よりも電子辞書をそろえた方がよい。アマゾンでの型落ち中古品のカシオのエクスワードシリーズがよい。なるべく音声も出るものがよい。
・ヨーロッパ系言語は後ろに応用編があり、それは新作では1年後ぐらいに再放送があるので、テキストはしばらくは取っておいた方がよい。
・英語は基礎から応用まで全部で5コースある。一番上のコースでラジオ英会話ぐらい。
・「学習メモ」がPDFでついているので、それをオンラインで見たり、プリンターで印刷できる。つまりテキスト代がいらない。学習度チェックの練習問題が三問付属。
・各講座は20分間。英語以外にも多彩な科目があり、オンラインの文化教室がわりに利用できる。無料なのでお得。同じような文化講座のオンラインのものよりも格安。
・前年度の動画はアーカイブのページがあるので、年度またぎでも大丈夫。
NHK高校講座
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/
・ソースネクストのセール期間だと、1講座2800円ぐらいで購入できる。セールは年に数回ある。
・日本語での説明がまったくなく、文法事項の説明もないので、補助教材・発音練習として利用するのが吉。
・自動音声の繰り返し問題で、写真を見ながら答えを選ぶ形式。外人の録音音声はたぶんAIで出題されている。ひとつの講座はものすごく長いので、お得感がものすごい。同額で買える市販英語テキストの数十倍のボリュームがある。
・各単元の最後には、ドラマ仕立ての会話問題がある。結構これが緊張する。しかし楽しい。
・全部機械だが、生のオンライン授業に比べると格安なはず。
・第二外国語の数も豊富。
・音声入力にはセリアのマイク付イヤホンで十分。110円。
ロゼッタストーン
https://www.sourcenext.com/product/rosettastone/
・有料コースもあるが、基本無料で利用できる。
・サイトデザインがかわいく親しみやすい。
・ただし学習は一行の文章を繰り返し読み書きというもので、かなり無味乾燥。しかし無料。
・現在日本語対応しているのは英語と中国語のみ。他の第二外国語は英語から学ぶことになり、学習は至難の業。
・しょっちゅうサイトデザインやサービスを変更しているので、最近行っていないのであまりはっきりした事は言えない。ここも文法事項の説明はなし。
Duolingo
https://www.duolingo.com/learn
6年間ぐらい語学学習を続けていて、ネット上で個人的に最後に残った良サイトをあげてみました。何かのご参考になれば幸いです。カムカムエブリバディ放送の今、英語ブームなのかも?
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