私のスケジュール帳 家計簿術

私のスケジュール帳 家計簿術
投稿日: 2021年12月22日 更新日: 2021年12月25日
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お気楽手抜き家事の専業主婦歴約30年です。でもまだまだ知らないことい...
スケジュール帳のアイデア投稿が募集と出ていましたので、少しだけ書いてみます。

私は毎年8月下旬から9月頃にかけて、セリアで売り出される来年のスケジュール帳を購入しています。残念ながら今の年末の時期にはすでにほとんど売り切れていて、買いたい製品は店にはありません。最近使ってみていいと思うのは写真のバーチカルタイプのスケジュール帳です。それと、右端に見えていますが、セリアでだけ売っているシンプルタイプの家計簿を愛用しています。この家計簿は足掛け20年ぐらい使っていると思います。一番古いものは写真のA5判ではなく、B6判でした。小さかったです。当時セリアで出始めたばかりでした。

他社からもいろいろなスケジュール帳や家計簿が出ていますが、私はセリアのものが一冊110円と安いし、よく考えられた非常に機能的なものなので、一番気に入っています。

タイムラインなど気にせず、日々の出来事を覚書き

タイムラインなど気にせず、日々の出来事を覚書き

このバーチカルタイプのスケジュール帳には、タイムラインの目盛りが入っているのですが、それは気にせず、どんどんその日の出来事とか購入したもの、気づいたことなどなんでも書いていっています。特に町内会関係やお寺関係の行事などは、後から見返して日にちを確かめたりできるので、覚書をしておくと便利です。このタイプのスケジュール帳が、書きこみやすくていいですね。目印に赤ペンやラインマーカーなどを使って、見やすくしています。私は無精なので、付箋に文字を書きこんだりはしません。しかし、その月や週をすぐに開くために、ページに目印の付箋はつけています。

家計簿の方もレシートの数字をそのまま記入しているだけです。その日ごとに集計をするだけですが、やはりつけないとつけるのとでは、金額の把握ができて違うと思います。目安としてどれだけ使ったかわかる家計簿は、やはりいいものです。セリアのこの家計簿は、自分で月日の文字を書きこんで使用するものですが、このシンプルさが私にはいいです。写真には撮りませんでしたが、月のミニカレンダーが後ろについているのもいいですね。ここで日々の体重管理などができるのがいいです。

月ごとに予定管理ができるのがいい

月ごとに予定管理ができるのがいい

月ごとにスケジュール管理するのは、子供や自分の診察日などを書き込むのに、絶対に必要なことです。子供にも最近はこの同じようなスケジュール帳を持たせています。或る程度の年齢になったら、スケジュール帳をつけるような習慣があった方がいいと思います。最初はおっくうに感じると思いますが、慣れてきたらなくてはならないと思うようになります。何も10年日誌のような、すごいものでなくてもいいのです。それはそれでやられればいいと思いますが、まずは目先の予定をうまく立てる事が先決です。

なお、これらの手帳は私はA5判サイズを愛用していますが、これに合う下敷きがなかなかなくて、写真のようなA5サイズのクリアファイルを下敷きに使用しています。これは中に書類もはさむことができるので、なかなかに便利です。

無料の家計簿ソフトを利用

無料の家計簿ソフトを利用

紙でのスケジュール帳や家計簿の他に、私はPCで使える無料ソフトの「うきうき家計簿」という、ベクター配布のものを利用しています。これには有料版もあるみたいですが、無料版で十分な機能があります。写真のような会計画面の他、スケジュール管理のカレンダーとミニ日記、またカレンダーに連動して今日と明日の予定を知らせてくれる通知窓の機能がついています。会計画面はネット上で集計するアプリのZaimのようなグラフ化機能もついています。オフラインで使えるので無料ソフトの方が安心です。

このソフトを導入してから、私も日々の予定などの立て方がいっそう機能的になってきたと思います。ベクターでのurlは以下の通りです。

うきうき家計簿(フリーソフト)
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/home/se267265.html

私はこれで、生活費関連とカード支払いとふたつの家計簿データを動かしています。家計簿データはいくつでも増やすことができます。

コツ・ポイント

こういうものは個人の裁量によると思いますが、何かのご参考になるかと思い、今回書いてみました。


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