このバーチカルタイプのスケジュール帳には、タイムラインの目盛りが入っているのですが、それは気にせず、どんどんその日の出来事とか購入したもの、気づいたことなどなんでも書いていっています。特に町内会関係やお寺関係の行事などは、後から見返して日にちを確かめたりできるので、覚書をしておくと便利です。このタイプのスケジュール帳が、書きこみやすくていいですね。目印に赤ペンやラインマーカーなどを使って、見やすくしています。私は無精なので、付箋に文字を書きこんだりはしません。しかし、その月や週をすぐに開くために、ページに目印の付箋はつけています。
家計簿の方もレシートの数字をそのまま記入しているだけです。その日ごとに集計をするだけですが、やはりつけないとつけるのとでは、金額の把握ができて違うと思います。目安としてどれだけ使ったかわかる家計簿は、やはりいいものです。セリアのこの家計簿は、自分で月日の文字を書きこんで使用するものですが、このシンプルさが私にはいいです。写真には撮りませんでしたが、月のミニカレンダーが後ろについているのもいいですね。ここで日々の体重管理などができるのがいいです。
月ごとにスケジュール管理するのは、子供や自分の診察日などを書き込むのに、絶対に必要なことです。子供にも最近はこの同じようなスケジュール帳を持たせています。或る程度の年齢になったら、スケジュール帳をつけるような習慣があった方がいいと思います。最初はおっくうに感じると思いますが、慣れてきたらなくてはならないと思うようになります。何も10年日誌のような、すごいものでなくてもいいのです。それはそれでやられればいいと思いますが、まずは目先の予定をうまく立てる事が先決です。
なお、これらの手帳は私はA5判サイズを愛用していますが、これに合う下敷きがなかなかなくて、写真のようなA5サイズのクリアファイルを下敷きに使用しています。これは中に書類もはさむことができるので、なかなかに便利です。
紙でのスケジュール帳や家計簿の他に、私はPCで使える無料ソフトの「うきうき家計簿」という、ベクター配布のものを利用しています。これには有料版もあるみたいですが、無料版で十分な機能があります。写真のような会計画面の他、スケジュール管理のカレンダーとミニ日記、またカレンダーに連動して今日と明日の予定を知らせてくれる通知窓の機能がついています。会計画面はネット上で集計するアプリのZaimのようなグラフ化機能もついています。オフラインで使えるので無料ソフトの方が安心です。
このソフトを導入してから、私も日々の予定などの立て方がいっそう機能的になってきたと思います。ベクターでのurlは以下の通りです。
うきうき家計簿(フリーソフト)
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/home/se267265.html
私はこれで、生活費関連とカード支払いとふたつの家計簿データを動かしています。家計簿データはいくつでも増やすことができます。
こういうものは個人の裁量によると思いますが、何かのご参考になるかと思い、今回書いてみました。
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