物置の見積書から、なるべくコストを抑えるために考案した方法を
ご紹介いたしたいと思います。
これで!12万ぐらい安くなりましたよ。
少し体力を使います。
物置が今までよりもぐんと大きくなります。
ここの生垣を移植しなくてはなりません。
やることは沢山あるのに頑張りました。
柊モクセイがとても根が大きく大変でした。
頼もしい息子に手伝ってもらい工事を進めました。
この錦木、ドウダンツツジも移植しなくてはなりません。
ここからも大変です。
(多分ショベルカーで行うところだと思いますが、
家族のが手が空いた時に行いました)
ここの下は岩盤になっているので、
スコップで、根や石を取り除きました。
スコップをツルハシ代わりに使って、大きな石をとっては
別の場所に運びました。
頭がガンガンしますよ〜
生垣で剪定したところや、草、根などは細かく切って
市のゴミ袋に入れて出しました。
大袋で15以上でした。
ここの脇に、物置の後ろにあった、生垣の柊モクセイを移植しました。
砂を平らにして、砂を600kg使ってならしました。
ホームセンタームサシさんの担当者さんから、これなら大丈夫との、お墨付きです。
ここまで木を抜いたり、平らにする作業代金はプロの方に頼むと
10万ぐらいだそうです。
土台のコンクリートの処分代金が、7千円ぐらいです。
砂はカインズホームさんで、20kg198円を47袋ぐらい購入しました。
台車も借りられてよかったです。(ありがとうございました)
砂は8袋ぐらいストックして、使う機会があるので多めに用意しています。
砂代1万円ぐらいです。
これで12万ぐらいは安くできました。
肩や腰が痛くなり、湿布代金を入れても収まりました。
後は新しい物置の設置を待つばかり。
今まで使っていた物置は、100人のっても大丈夫のイナバ物置でした。
捨ているのには勿体無いと言われるくらい、丈夫で長持ちでしたよ。
(ご苦労様でした)
植え替えした時に切った木です。
樹齢30年以上で見事です。
植木鉢の下に置いて、雨の時の泥除けに使っています。
こちらは挿木にしました。
物置の土台に使われていたコンクリートブロック9個です。
https://kurashinista.jp/articles/edit/85101
リュービの電鋸が役に立ちました。
伸び切った木や、根っこを切りに使いました。
物置設置当日がやってきました。
なるべく地面を平らにしています。
天候に恵まれた点が良かったです。
物置の設置には頼もしい担当の方が、見事に物置を設置してくださいました。
物置の下のゴミや、根っこなど細かいところまで、綺麗にしてくれています。
ありがとうございました。
物置の設置後、物置の床にはコンパネを敷いて、塩化ビニール製の厚手のシートを敷きました。
自転車は5、6台は収容出来るそうです。
間口290cm奥行き262.2cm 高さ211cmy
床面積7.6㎡(2.3坪)
良い年を迎えられそうです。
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