編み物は祖母から教えられたもので、詳しいことは分かりませんのでご了承ください。
二目ゴム編みで、40目編みます。70段編みました。
毛糸でボタンを編みます。
かぎ針で丸く目を増やすように編み、
今度は目を減らすようにして、
膨らみを持たせるように編みます。
取っ手を編みます。5目作り、二目ゴム編みにして、表目、表目、裏目、表目、表目で編みます。
65段編みました。(お好みの長さで)
ボタンを留めるフックを編みます。かぎ針で12編み、毛糸ボタンと合わせてつけます。
はじめは赤いマフラーを編んでいるのかのように、縦長に編んで
蓋の部分を決めて脇を閉じれば簡単にできるバッグです。
使いやすい蓋の長さに決めて、脇を毛糸で目を合わせながら閉じます。
取っ手もつけます。毛糸の編み目と合わせると簡単に隠れてしまいますよ。
糸の始末をします。
お部屋にちょこんと飾っても、暖かさを感じてとても可愛いです。
毛糸の太さ、編み方の具合い(ゆるい、キツイ)などでも形が違うとは思いますが、解いては編み直しができるのが、編み物の醍醐味です。
手編みは、世界でたった1つのものです。
是非、編み物楽しんでください。
トートバッグに、ちょこんと飾っても可愛いですよ。
特に冬は飾っていても暖かさを感じて良いです。
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