子供が作った新しい作品は、あまり大きなものでない限り、一定期間作品スペースに飾ります。
子供も「飾ってもらえた」ということで、ちょっと満足するようです。
以前は3人の子供がとっかえひっかえ作品を持ち帰ったので、大きなスペースに飾っていましたが、最近は頻繁に持ってくるのは末っ子くらいなので、コンパクトスペース。
次の作品がやってくると、先にあったものは
①お気に入りとして他のところに飾られる
②祖父母などにプレゼントされる
③自分の部屋にしまう
④処分する
の、いずれかになります。
処分する場合も、子供と一緒に写真を撮って、記念に残すようにしています。
①のお気に入りたちは、主にリビングや玄関、廊下などに飾られます。
一番プレーンな方法、額縁。
基本的に絵はフレームに入れて飾ります。
最近では100均でA2サイズのフレームまであります!(100円ではないけど)
壁に飾ることも多いので、ガラスでなくプラスチック製の100均のフレームは使いやすいのです。
チョロっと書いた落書きのような絵でも、フレームに入れると何となくアート感が出ます。
お友達の子が私にプレゼントしてくれた折り紙。
とっても良くできているので、これもフレームにまとめて入れて飾っています。
立体的な折り紙には使えませんが、平面的なものなら、この方法で。
立体的なものでも、軽い物や、落としても壊れたり危なくないものは、壁に吊るすことも。
これは作品ではありませんが、子供たちが小さい時に履いていた靴。
100均工作のケースに入れて、壁に飾っています。
子供が作ったカラフルな工作。
自作の雑貨などに紛れて、ガーランドのように飾っています。
わが家がゴチャゴチャしているせいか、こんな風でも何となく馴染んでいます笑。
立体的で、重たい物や、壊れやすいものは、棚などに置いて飾りますが、
この時に、小さなお皿などに乗せると、ちょっと作品感が。
周囲の雑貨と色やテイストを合わせると、カラフルなものでも、ちょっと落ち着くかなと思います。
なんでしょーね?これは…笑。
でも、なんだかこの素朴な様子がカワイくて、作品として飾られています^_^
ナチュラルキッチンで購入した葉っぱ型のお皿に乗せてます。
お気に入りに昇格できるかは、基本的に「私が気にいるかどうか」ですが、本人の思い入れが強いものはできるだけ飾るようにしています。
「こんなの気に入ったの?」って言われることもあるけど、それでも飾ってもらえると嬉しそう^_^
子供がプレゼントにくれたものも、できるかぎり飾るようにしています。
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