だいたい、こんな感じにしたいが頭の中にあるので、イメージ図を描いてみることに。
紙に書いてみると、サイズや木材を切る時、失敗しにくいです。
ノコギリの刃が痛んでいたので、買い替えました。するととても切りやすくなり、切った断面もとってもきれいになりました。
イメージのようにサイズに合わせて切った木材を両サイドと天板で置いてみました。
なかなかいい感じ。
外枠分しかいただいた端材がなかったので、中板にする木材をホームセンターで買ってきました。SPF材を使用しています。
本のサイズに合わせて印をつけ、棚を取りつける位置を決めます。
棚な幅が決まったら鉛筆などで印を付け、そのサイズに合わせてノコギリで切ります。
写真の長いビスを使います。
無理に打ち込もうとすると木材が割れたり、ビスが長いため最後まで打ち込めなくてビスの頭が出たままになりキレイでないし、引っかかりができてしまいます。
それを解消するために、今回は3段階に分けてビスを入れる下穴を開けました。
ビスの下穴の開け方をイラストで書いてみることにしました。【細い下穴→中位の下穴→大きい下穴】の3段階で穴を開け、ビスがしっかり最後まで入るように工夫してみました。
下穴をあけ終わったらビスを打ち込んでいきます。
手前側が3段階で下穴をあけたもの。
奥側が1段階で下穴をあけたもの。
中段の棚板がコンセント部分に引っかからないように工夫しています。
先にサーキュレーターの高さも測って作っています。
載せたいものを先に考えておいてサイズを測って、中段と下段の棚板の幅を設定しています。
最初に本のサイズを測って棚を取り付けたのでぴったり収まります。
サーキュレーターもぴったり入りましたし、コンセントやコードも床に置くのではなく棚に置くことで掃除機をかけやすくなりました。
この棚を作った時のハプニングや細かな作業内容は↓こちらのブログに綴りました。
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端材を使ってどこにどんなものを作ろうかと考えるのはとても楽しいです。自分で考えると、どんな隙間にも自分の家にぴったりの物がローコストで作れます。
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