ベッドと腰窓の位置関係はこんな感じでした。
窓の下にあるコンセントも埋もれています。
ベッドと床のすき間は22~23cmほど。よくあるサイズは25cm必要なので、ここには入りません。コンセントのことを考えると20cmくらいがベストと思っていたところ、幅19.2cmのNインボックスWH(たて型ハーフサイズ)がピッタリ!
しかも、私が使っているベッドは、無印良品の「木製ベッドフレーム(旧製品)」ですが、インボックスがちょうど当たって動かない高さなのです。
そして、フタもちょうど当たるので、フタがとても開けやすい!
ケースの中身ですが、枕元から一番近いところには、いざという時にすぐに取りたい「懐中電灯」と「(底厚の)スリッパ」を入れています。
以前は、ベッド下の引き出し収納ケースに入れていましたが、大地震がきたとき、揺れで奥の方に移動してしまってすぐに取れなくなるのでは!?と、実はちょっと心配していたので、この場所なら動かないので安心です。
大きな本棚がないわが家なので、本は分散収納しています。
処分はまだしたくないけど、たまにしか見ていなかった本をここに置くことにしました。
ベッドの上で読むわけではないですが、ここに置くようになってから、時間のある日の朝、ここから本を選んでリビングに持っていき、あとで読む、ということをするようになりました。
あまり見なかった本も、置き場所を変えることで手に取ることが増えてとても嬉しい♪
非常食は分散収納していましたが、寝室には置いていませんでした。
ドアが変形したりなど、寝室に閉じ込められることも無くもないと考えられるので、今回のスペース確保を機に、寝室にも少しだけ置くことにしました。
すぐに食べられるパンや、缶詰のスープ。(断り忘れてもらってしまった)使い捨てのスプーンやフォーク、割りばしも一緒に置いています。(ウェットティッシュは寝室の別の場所にあり)
ちなみに使い捨ての割りばしは紙袋入りのものは、カビやすいと言われているので、もらった時にすぐ使うようにして保管はしません。
ゆとりがあるので、賞味期限の長いものも移動しようかなと検討中。
水も寝室に置けるようになりました。
500mlのペットボトルが12本、シンデレラフィット!
フタもちゃんとしまりますが、ギリギリなのでペットボトルの種類によっては同じ500mlでも入らないこともあるかもしれません。
非常用のトイレも入れています。
もちろん便器がなくても使えるタイプを用意。
その他、ティッシュペーパーのストック1個とゴミ袋、冷えピタも。
これ以外に何か良さそうなものがあれば追加予定です。
ちなみにマスクは、寝室の別のところにあります。
フタを透けるタイプにしたことで、使いたいときにすぐにどこにあるのかわかるので、ラベリングせずとも、すぐに見つけられます。(この写真はスリッパと懐中電灯)
ただし、下の方にだけしかモノがないと見えにくくなります。
わが家では、6個使いましたが、一般的なベッドの長さの場合は7個入ります。
お子さん用の落下防止にすると、子どもがすぽっと(笑)入りそうなのでオススメしませんが、布団の床落ち防止にはオススメの方法です。
落下防止をきっかけに購入した収納ケースでしたが、これだけの収納量が増えました。
ホコリが出やすい寝室なので、以前からホコリ取りは置いていましたが、寝る場所の真横ということもあり、Nインボックスの上をホコリ取りするようになって、以前よりマメにホコリ取りをするようになったという効果もありましたよ。
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