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紙袋でつくる窓型ランタン♪

紙袋でつくる窓型ランタン♪
投稿日: 2021年11月19日 更新日: 2022年5月29日
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海外在住。物づくりとコーヒーと猫をこよなく愛する3児の母。北欧生活を...
ありふれた古い紙袋が、少しの工夫で幻想的なランタンに大変身!モダンなのにどこか懐かしい。小さな紙袋の中に、ギュっと秋の世界を詰め込んでみました。使うライトの色や紙の色を変えれば、夏の景色も春の景色も再現できます♪ 季節に合わせて楽しんでくださいね。

材料

  • 紙袋
  • クッキングシート
  • 好きな色のお花紙
  • 黒い紙
  • のり
  • 油性ペン(黒)
  • カッター&はさみ
  • 定規

【材料の確認】

【材料の確認】

★紙袋のサイズはお好みですが、大きすぎると作業が大変なので小さめのものがオススメ。

★お花紙を使うとよりフンワリとした優しい光になりますが、カラーセロハンでも代用OK!

【作り方】

【作り方】

①紙袋の片面に、適当な大きさの四角を下描きする。(これが後々窓になります)

②カッターで先ほど描いた四角を切り取る。

※この時、紙袋の裏面まで切ってしまわないように、袋の中に要らない新聞紙や厚紙を入れて作業すると良いです。

③切り取った紙袋の四角よりも1㎝ほど大きく、クッキングシートを四角く切る。

④黒い油性ペンでクッキングシートに木の絵を描く。

⑤お花紙をちぎって、枝の周りにノリで貼り付ける。

⑥紙袋の四角い穴をクッキングシートでカバーする。その際、木の絵の裏面が表に来るように貼りつけてください。

⑦黒い紙を細長く切ってノリで貼り、窓枠にします。これで完成♪ 袋の中にLEDキャンドルなどの安全なライトを入れて、暗いところで楽しんでくださいね。

【アレンジ自由自在!】

【アレンジ自由自在!】

お花紙の色を緑にすると夏の景色に、ピンクにすると春の桜のような景色になります。また、木に限らず、山や海の風景などアイデア次第でどんな作品にでもなります。人物シルエットを足してみるのも良いかもしれませんね。みなさんの作る窓からは一体どんな景色が見えるのでしょう?

コツ・ポイント

家に古い紙袋がたくさんあったので、捨てる前に工作に再利用してみました。夜の真っ暗闇が苦手な子供たちの部屋で常夜灯として使っています。ふんわりと暖かい光がこぼれて、夜中に目が覚めても優しい気持ちでまた眠れると好評です。^^



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