1:ボウルにバターを入れ、ハンドミキサーでクリーム状に練り、砂糖を混ぜ、溶きほぐした卵を少量ずつ混ぜ合わせます、蜂蜜を加え、米粉とベーキングパウダーを半量加え、牛乳も半量加え、ゴムベラで混ぜ合わせ、再び、残りの米粉と牛乳も加え、混ぜ合わせます、マフィン型に、グラシン紙をしき、スプーンなどで生地を入れます(12個)170度に予熱したオーブンで170度×30分焼きます
2:①が焼きあがったら、粗熱をとり、黒ごまクリームを塗り広げます、日日草のぶ厚い葉を作ります、白こし餡に抹茶を混ぜ、抹茶餡を作り、その抹茶餡を適量オブラートでサンドし、葉の形にカットし、日日草の葉っぱに見立てます、抹茶のういろうは、そのままハサミでカットして、日日草の葉っぱに見立てます、葉っぱは、抹茶餡とういろうから作る2種類です
黒ごまクリームを塗ったカップケーキに、日日草の葉っぱを4枚ほどのせて、その中央に、餡を少しのせ、その上に、ピンクの日日草をのせてゆきます、葉っぱは、抹茶餡でもういろうの葉でもお好きなものを4枚選んでください!
3:アセロラ・ビーツ・マキベリーのパウダーなどを白こし餡に混ぜて、ピンクカラーは作ります、薄いピンクやピンク色に着色した白こし餡を(バラ口金で日日草の花らしく)葉の上に直接絞り出します
アラザンをトッピングし完成です
原産地はアフリカのマダガスカルで、温暖な気候を好みます、
日日草は、ビンカとも呼ばれます、花色は白、ピンク、赤、紫色、オレンジ、のカラーがが基本ですが、花弁の濃淡や、中心部に色がついていたりついてなかったりもして、品種によって、様々です、花の大きさは2~6cmと大小さまざまで、花弁は5枚で構成される一重系が中心ですが、最近は多く花弁が重なる八重系品種などもあります、日日草の葉はとても、大きく、ぶ厚いです
〇抹茶餡を平らに厚く伸ばす際に、オブラートを1枚~2枚ほど、かぶせておかないと手がべちゃべちゃして葉にすることができません、そこを、こちらのオブラート使いで解消できます、そして、葉の厚さを、市販のういろうを使っても再現できました~!
〇米粉カップケーキのみでも、美味しいです
〇食べても安心、食べた方が健康・美容に良い!安心安全な天然色素で着色しています
〇日日草の花言葉は、「楽しい思い出」「友情」「優しい追憶」など
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