牛レバーや豚レバーとは違い、クセがなく食べやすい鶏レバー!
今日は、鶏レバーを使った作り置きレシピをご紹介♪
☆鶏レバーの栄養と効能☆
効率的な酸素の運搬をしてくれるヘム鉄が豊富で、植物性の非ヘム鉄よりも吸収率が高いので、貧血の改善効果が期待できます。
ビタミンAの一種であるレチノールが豊富で、皮膚の粘膜の保護や修復や、感染症の抵抗力を高めてくれるので、美肌効果や免疫力アップ効果が期待できます。
「赤いビタミン」といわれるビタミンB12が、赤血球の生成をしてくれるので、貧血予防に役立ちます。
赤血球の形状に不可欠な葉酸も豊富で、DNAの合成を手助けし、成長を促してくれる働きがあるので、妊娠初期の方にはとっていただきたい栄養素です。
カラダを作るために必要な良質なたんぱく質が豊富にあり、皮膚や爪などを正常に保ってくれ、免疫力を高めてくれる効果があります。
低カロリーで低脂質なので、ダイエットの手助けや筋トレ中の方にはオススメ♡
材料
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鶏レバー
:約250〜300g
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酢
:大さじ1
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☆酒
:大さじ3
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☆みりん
:大さじ3
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☆ポン酢(市販)
:大さじ3
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☆にんにく(チューブ)
:小さじ1
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バター(有塩)
:10g
鶏レバーは、血の塊や脂肪を取り除いてから一口大に切ってから水でサッと洗い、酢でもんで約10分漬け込み、水洗いをしてからキッチンペーパーで水気をとっておく。
鍋に☆を入れて沸騰させ、鶏レバーを入れたらアルミホイルで落とし蓋をして弱火で約8分煮る。《中火〜弱火→弱火》
バターを入れ、溶けたら鶏レバーだけを取り出して汁を煮詰め、汁にとろみがついたら鶏レバーを鍋に戻して絡めたら完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*レバーはしっかりと下処理することで、血抜きができ、臭みを取り除くことができます。
*レバーの臭みは、浸かるぐらいの牛乳で約20〜30分つけておき、濁りがなくなるまで水洗いしてもOK!
*汁は煮詰めた方が、レバーとよく絡みます。
*鶏レバーとにんにくを一緒に食べることでスタミナアップ効果が期待できます。
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