蓋の部分の4辺のうちの3辺をカットします。
残り1辺は本体と接着させる部分になります。
蓋表面になる部分に、蓋と同じ大きさにカットしたキルト芯をボンドで貼ります。
キルト芯の手持ちがなかったので、手芸綿を針でのばしてキルト芯風にしました…(いいかげん…)
蓋表面に、蓋の大きさより一回り大きくカットした布を貼ります。
ボンドに水を混ぜ、のびをよくして筆で箱に塗り、布を貼り付けます。
写真は裏から見た図、4辺の縁を折り返したところに貼ります。4角の部分は接着剤を塗らずに残しておきます。
残しておいた4つ角の余分な布をカットします。
4つ角の生地の縁を合わせ、貼り合わせます。
蓋の生地を貼った上に、更にレース地を被せ、同じ要領で貼ります。
写真は表から見た図です。
本体の外側4面に接着剤を塗り、布を貼ります。
上下に折り返しの分の糊代をとっておきます。
蓋の残していた1辺の裏側にボンドを塗り本体と接着させる。
蓋と本体の一辺の中心部をリボンで繋ぐ。
本体内側と底、蓋の裏にそれぞれ厚紙や画用紙を貼り、布の端を隠す。
写真は蓋裏のみ厚紙を貼ったところです。
本体と蓋をくっつけた箱の背側から見たところ。
底の4角にはアクセントの100均アイテム、メタルコーナーを貼り付けました!
このメタルコーナー、とっても便利・優秀なアイテムです!
100均アイテム“メタルコーナー”についてはこちら↓
内底にもベースとレースの生地を貼った厚紙を入れました。
中に入れたかったのは母へのプレゼント!
実家で飼っているネコをモデルにした、にゃんこです。
内側は底しか生地を貼りませんでしたが、全面に貼ってもよいと思います。
手順が多いわりにわかりづらくてすみません…
ボンドは平筆や刷毛で塗れるくらいに水でのばしてやわらかくすると塗りやすいです。
生地の方ではなく、箱の方に塗って貼った方がきれいにできると思います。
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