三角形の耳のパーツと目、目玉のパーツの型紙です。お好みで大きさや目の表情を自由に作って頂いても面白いと思います。
縫い合わせるのは、ミシンでも、返し縫いで手縫いでも大丈夫です。
ひげの大体の位置は、1番下のひげが、フェルト表布の下から2センチ、脇から、2.5センチぐらいが目安で、刺繍糸6本取で、3本のひげを1センチ間隔で、長さは1.5センチぐらいで縫い付けていくとバランス良く見えるようです。
耳の下の部分が表布の下から4.5センチの所になるようにまち針で固定し、横にピンと立つように、上部の三角形を1センチぐらい傾けて縫い合わせる。三角形の7センチの辺が縫い合わせる部分に沿って縦になる様に固定する。
耳を挟んで、裏布と表布を中表に合わせて、周りをぐるりと縫い合わせる。巾着の紐通し口は、両側共、縫わないで開けておく。
周りを縫い合わせると同時に、耳を縫い付けたら、はみ出している耳の布の部分をカットする。表に返して、紐を通し、全体のバランスを見て、猫の目をボンドで貼り付ける。
目をボンドで貼り付けたら、10分から15分ぐらい乾かし動かさないようにする。その為、巾着紐は、目を貼り付ける前に通しておく。
猫の目は、縫い付けず、ボンドで貼り合わせてあるので、乾いてから、巾着の開け閉めをした方が良いようです。丈夫に貼り付けたい場合は、目を数箇所、縫い付けると良いと思います。ハロウィンで楽しんだ後も、小物入れや、コップ入れに使ってみてはいかがでしょうか?(^○^)
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