鳴子名物栗団子アレンジ!芋団子(⌒▽⌒)

鳴子名物栗団子アレンジ!芋団子(⌒▽⌒)
投稿日: 2021年10月14日 更新日: 2021年10月14日
閲覧数: 841
8 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
宮城県北部にある鳴子こけしで有名な、鳴子温泉!この季節は、紅葉が見事なステキなところです。
そこの名物が栗団子。とろ〜りみたらし餡の中には、栗を1個丸ごとお餅で包んだお団子が入っています。
一度食べたら、忘れられない和のスイーツです。
今回は、マッシュしてさつまいもを栗に見せて作ってみました。
とても美味しいので、是非オススメします。


余談ですが、横溝正史さんの作品とは関係ないようですが、
金田一耕助「悪魔の手毬唄」に出てくる
鬼首村という地名が鳴子の近くにありました。

材料

  • さつまいも :1本
  • 白玉粉 :100g
  • :90cc
  • :100cc
  • 醤油 :10cc
  • 砂糖 :15g
  • 片栗粉 :小さじ1

下準備

下準備

さつまいもは皮を剥き
茹でて、柔らかくなったら、マッシュします。(レンチンでもOK)
(とても甘いので砂糖を加えませんでした。
甘さが足りないときは、砂糖を足してください。)

工程1

工程1

さつまいもをビー玉ぐらいに、丸めておきます。

工程2

工程2

白玉粉に水を入れて、耳たぶの硬さぐらいにこねます。
平べったくして、丸めてさつまいもを包みます。

工程3

工程3

よく沸騰したお湯に入れます。
浮き上がってきたらざるにあけます。

工程4

工程4

少し冷たい水に入れて、締めます。

工程5

工程5

よく水気を切ってお皿にのせます。
みたらし餡をかけます。
<みたらし餡の作り方>
小鍋に、水、醤油、砂糖、片栗粉を入れて火にかけ、とろみがついたらOKです。

中はこんな感じです。

中はこんな感じです。

鳴子名物の栗団子とはだいぶ違いますが、柔らかく引けをとらないと思います(ナンちゃって)。

コツ・ポイント

鳴子温泉は硫黄泉で、
慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、痛風、便秘、
関節痛、痔などに効果があるそうです。
秋は紅葉、冬は雪見酒なーんて!とても素敵なところですよ。
機会がありましたら、ぜひ足を運んでみては如何でしょうか。



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