扉があることで乱雑に収納しても隠せるというメリットはあるのかもしれないのですが、物を取り出すとなると、手の届くところしか動きがなく、上の方は手が届かないので空きスペースにしておくか、一切使わないものを一生置きっぱなしにしてしまいそうで、これもまたストレスでした。そこでこの扉を取っ払うことにしました。
どうでしょう。広々開放的。インテリア兼オープン戸棚に早変わり。
我が家は食器棚がないので毎日よく使う食器を画像のように収納しました。
これなら洗い物して拭いたら、すぐにしまうことが可能。手の届く位置だけに食器を置き、上の方は完全にインテリア♪心地よいと思う雑貨やグリーンを飾りました。
古いキッチンなのですが、工夫次第でお気に入りのキッチンとなりました。
見える化したことで掃除もこまめに気がつくようになりました。
※棚の中についていた仕切り板（棚板）が、劣化して若干反っていたので、手持ちの太めの板をカットして棚板にしました。棚板を変えたことで温かみのある雰囲気になりました。太い板なので食器を置いてもしなることなく丈夫です。
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