絵本から、あやとさよのお揃いの着物にしたかった箇所を、コピーします。
包装紙はその都度考えて、一番いい感じに仕上がるようにしました。
ミニの色紙に貼るよう作りました。
いらないカタログの上で、着物の部分だけカッターで切り抜いていきます。
あや、さよがお揃いのなるように包装紙を当ててデザインを決めます。
ミニの色紙の上にサイズが合うように、
包装紙を貼ります。
裏側から切り抜いたところに包装紙を貼ります。
包装紙を利用して背景を考えながら貼ります。
このお話のところで、姉のあやにステキな着物をずーっと
着せ替えしたいと思っていました。
(この場面は、母思いのあやが、家が貧乏で二人に祭り着を
買ってもらえないことを知っていて、
私の分はいいから、妹のさやに買ってやれと、自分は辛抱した
という場面です 涙)
それで、今回この場面でお揃いの着物を包装紙でアレンジしました。
私も上に姉がいて、自分と重ねていました。いつかは作ろうと思っていたので、ようやく肩の荷が降りたような気がします。
滝平二郎、斉藤隆介名コンビの作品は大好きです。
感慨深い作品なので、絵本なのにいつも涙がとまりません。
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