絵本の花咲山より「あや」と「さや」を着せ替え🎶

絵本の花咲山より「あや」と「さや」を着せ替え🎶
投稿日: 2021年10月3日 更新日: 2021年10月3日
閲覧数: 377
9 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
先日、三越百貨店にて九州物産店があり、お出かけしました。
九州はとても美味しいスイーツが豊富です。
通りもんや長崎カステラなどたくさんあります。今回一番のお目当ては、
かさの家さんの梅ヶ枝餅です。美味しいですね。包装紙も古典柄で、とても素敵です。
今回は、こちらのステキな梅ヶ枝餅の包装紙を使って、
花咲山の心優しいあや、さよの着物の切り絵に使いました。
なるべお揃いで、妹思いのあやの着物を少しでも、
素敵にできるようにグラデーションに仕上げました。

材料

  • 花咲山の絵本 :1冊
  • コピー用紙 :1枚
  • カッター :1本
  • いらないカタログ :1冊
  • のり :1個
  • ミニ色紙 :1個
  • 梅ヶ枝餅の包装紙 :適量

絵本から、あやとさよのお揃いの着物にしたかった箇所を、コピーします。
包装紙はその都度考えて、一番いい感じに仕上がるようにしました。
ミニの色紙に貼るよう作りました。

いらないカタログの上で、着物の部分だけカッターで切り抜いていきます。

あや、さよがお揃いのなるように包装紙を当ててデザインを決めます。

ミニの色紙の上にサイズが合うように、
包装紙を貼ります。

裏側から切り抜いたところに包装紙を貼ります。

包装紙を利用して背景を考えながら貼ります。
このお話のところで、姉のあやにステキな着物をずーっと
着せ替えしたいと思っていました。
(この場面は、母思いのあやが、家が貧乏で二人に祭り着を
買ってもらえないことを知っていて、
私の分はいいから、妹のさやに買ってやれと、自分は辛抱した
という場面です 涙)

それで、今回この場面でお揃いの着物を包装紙でアレンジしました。
私も上に姉がいて、自分と重ねていました。いつかは作ろうと思っていたので、ようやく肩の荷が降りたような気がします。

コツ・ポイント

滝平二郎、斉藤隆介名コンビの作品は大好きです。
感慨深い作品なので、絵本なのにいつも涙がとまりません。


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード