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処分品と100均グッズで雨の日お役立ちグッズを作りました。

処分品と100均グッズで雨の日お役立ちグッズを作りました。
投稿日: 2015年2月11日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 718
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子供もいつしか小学生!エコクラフトでカゴを編んでみたら、すっかりは...
もうすぐ幼稚園に入園の息子と、自転車で通園するため、雨の日の送迎にも役立つ自転車用カッパを作ってみました。
使った材料は古くなって壊れた傘3本と100均で買ったジッパーです。

用意するもの1

用意するもの1

不要になった傘3本
ビニールのものが1本あるといいです。あとは骨が折れていても敗れがひどくなければOKです。

用意するもの2

用意するもの2

針金、ペンチ、ジッパー(50cm)

手順1-傘を分解

手順1-傘を分解

傘のビニールの部分と骨をとりわけ、ビニール布の端のピン、外せるものは外す。(後で使えたりします)

手順2-針金で骨組みをつくる

手順2-針金で骨組みをつくる

針金100cmカット×4本にし、2本を軽くねじりながらその2本の先を合わせてねじる。

手順2-活用1

手順2-活用1

最初に取り外した傘のはしについていたピン、ちょうどサイズがあったのではめ込んで活用しました。

手順3

手順3

トップに来る部分のビニール布に針金を合わせて縫い付ける。紺色の布を選んでみました。
ミシンを使い、針金2本が通りました。

手順4

前になる部分に透明のビニールと合わせるように、ジッパーを縫い付けました。
この時、ジッパーが雨に濡れないように、隠れるようにビニール布を工夫してあります。

手順5

手順5

最期にチェックのビニール布を半分にカットし、前と後ろに合わせて縫い付けました。
この時、上に来る布(紺)が上にすることで、雨の入りを防ぎ、またサイドに空きをとり、息苦しくならないようにしています。

活用2

活用2

傘にもともとついていたボタンの部分を後ろにくるようにして、アクセントになるようにしてみました。

活用3

活用3

これももともと傘についていたボタンです。持ち手のところについている小さい方のですが、サイドにつけたジッパーから子供を出入りさせるときにラクにできるように、あけられるように工夫しました。

コツ・ポイント

自転車の子供用のいすに何度もあわせながら作りました。その時、トップの部分や前、後ろの部分を合わせるときに、常に中央に来る部分をどこにするか意識して作りました。
ビニール布は傘のための縫い目もあり、きれいにいかないこともありますが、もともと処分してもいい傘を使っているので、思い切って縫ってしまうのがポイントです。


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