それとなく片付いてはいたけども、
物で溢れてしまった旦那部屋。
いい日差しも入ったりするのに閉め切っていることが多くて
ほぼ物置部屋と化していました。
あぁ、もったいない!
これをどうにかしようと思いついたのが
「仕事スペース」と「物置」に1つの部屋を分ければいいじゃん!
お部屋の奥を納戸として物置スペースにすることにしました。
お部屋を分けるのに使ったのがラブリコ。
ラブリコは2×4角材の上下につけて柱を作ったり、
その柱を利用して棚を作ったりできるパーツで、
賃貸などの原状回復のDIYにも大活躍するアイテム。
我が家にはこのラブリコ柱に板を設置した板壁がこれで2箇所となりました。
柱自体は木製なのでベニヤの板をねじ止めできます。
今回の壁はあまりお金をかけたくなかったのでお安めなベニヤ板にしました。
今回の改装費は1万円以内目標!
ちなみに
ラブリコ、角材、ベニヤ板(カット端材も含む)塗料追加分で材料費7300円くらいでした。
壁にするベニヤ板に黒板塗料で色を塗ります。
周りの壁や床に塗料がつかないように養生テープやシートでマスキングすることがオススメ。
汚しそうと不安な方は先に色を塗っておくことをお勧めします。
納戸への入り口は帆布を使って暖簾を作りました。
最近老眼でミシン掛けが嫌なので(笑)
突っ張り棒を通すところはホッチキス裁縫で。
止める間隔を均等にするとホッチキスでもいい感じにしあがりました。
立てた柱と壁に突っ張り棒をはめ込んでます。
ここに関してはもう人目に触れることはないので(笑)
思いっきりものが置けちゃいます。
見えるところはスッキリしました。
パソコンデスクを置いてカフェ風な書斎に。
断捨離も頑張ったけど、限られた収納スペースで賄えなかったので、
あえて部屋を割って作ってみたら居住スペースもすっきり広く感じて、使いやすくなりました。
「見えるところ」「見せたくないところ」を区分するという方法もお片付けにはありかも!って感じました。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます