1つのお部屋を、「見えるところ」「見せたくないところ」で分けてスッキリ!カフェ風書斎と収納倉庫に

1つのお部屋を、「見えるところ」「見せたくないところ」で分けてスッキリ!カフェ風書斎と収納倉庫に
投稿日: 2021年9月22日 更新日: 2021年11月4日
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フードティレクター・料理研究家/料理Youtuber✳︎ 青色のお皿フェチ、料...
ほぼキャンプの道具部屋と化していた🤣旦那部屋を現状回復DIYで
納戸と書斎を分けるための壁を作りました。

おウチ時間も増えて、旦那が在宅仕事になる事も増えて
お仕事&リモート打ち合わせスペースも確保でき侵食していた雑貨たちもスッキリ!

材料

  • ラブリコ :2個
  • 2×4角材 :2本
  • ベニヤ板 :適量
  • 黒板ペイント :適量
  • 帆布布 :適量
  • ホッチキス :適量
  • のれん用突っ張り棒 :1本

Before

Before

それとなく片付いてはいたけども、
物で溢れてしまった旦那部屋。
いい日差しも入ったりするのに閉め切っていることが多くて
ほぼ物置部屋と化していました。
あぁ、もったいない!
これをどうにかしようと思いついたのが
「仕事スペース」と「物置」に1つの部屋を分ければいいじゃん!

Before間取り図

Before間取り図

After 間取り

After 間取り

お部屋の奥を納戸として物置スペースにすることにしました。
お部屋を分けるのに使ったのがラブリコ。

ラブリコで柱を立てて壁を設置

ラブリコで柱を立てて壁を設置

ラブリコは2×4角材の上下につけて柱を作ったり、
その柱を利用して棚を作ったりできるパーツで、
賃貸などの原状回復のDIYにも大活躍するアイテム。
我が家にはこのラブリコ柱に板を設置した板壁がこれで2箇所となりました。

柱ができたら板を張る

柱ができたら板を張る

柱自体は木製なのでベニヤの板をねじ止めできます。
今回の壁はあまりお金をかけたくなかったのでお安めなベニヤ板にしました。

今回の改装費は1万円以内目標!
ちなみに
ラブリコ、角材、ベニヤ板(カット端材も含む)塗料追加分で材料費7300円くらいでした。

色ぬり

色ぬり

壁にするベニヤ板に黒板塗料で色を塗ります。
周りの壁や床に塗料がつかないように養生テープやシートでマスキングすることがオススメ。
汚しそうと不安な方は先に色を塗っておくことをお勧めします。

壁横の入り口は突っ張り棒と帆布で暖簾に

壁横の入り口は突っ張り棒と帆布で暖簾に

納戸への入り口は帆布を使って暖簾を作りました。
最近老眼でミシン掛けが嫌なので(笑)
突っ張り棒を通すところはホッチキス裁縫で。
止める間隔を均等にするとホッチキスでもいい感じにしあがりました。

立てた柱と壁に突っ張り棒をはめ込んでます。

納戸部分

納戸部分

ここに関してはもう人目に触れることはないので(笑)
思いっきりものが置けちゃいます。

After

After

見えるところはスッキリしました。
パソコンデスクを置いてカフェ風な書斎に。

コツ・ポイント

断捨離も頑張ったけど、限られた収納スペースで賄えなかったので、
あえて部屋を割って作ってみたら居住スペースもすっきり広く感じて、使いやすくなりました。
「見えるところ」「見せたくないところ」を区分するという方法もお片付けにはありかも!って感じました。


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