《スマホ防滴ケース》
スマホを横向きで利用したかったので、ケース開け口が横向きの防水ケースを探しまくりました(笑)
《マグネットクリップ》
こちらのマグネットは、他のサイズをすでに利用しており、マグネット素材がおそらくゴム樹脂混合だろうと知っていたことが最大の理由です。
浴室壁面に、マグネットが大丈夫とはいえ、付けっぱなしにするつもりはありませんが、湿気のこもる脱衣所に、おそらく常備するだけに、鉄混合素材の磁石だと錆びやすいと思ったからです。
加えて、この種類の中で一番大きいサイズを選びました。
スマホ防滴ケースは、あくまでも少々の水に濡れても大丈夫という商品であり、「完全防水」ではありません。
マグネットが効かず、湯船にスマホが水ポチャしたら『大惨事』です!!!
=実験の結果=
写真を見ておわかりのように、割り箸をかませてあります。
実は、クリップのバネ力もしくは噛み合わせ部分が、保存袋の薄さに対応できず、片栗粉1kgが耐えられず抜けてしまうのです。
故に、割り箸をストッパーにし、片栗粉をぶら下げて磁力を実験しました。
保存袋に1kgの片栗粉を入れ、写真左から冷蔵庫扉、10年使用の洗濯機の脱水時、浴室壁と試しましたが、片栗粉は落下しませんでした。
磁力は、スマホに対して充分と確認できました。
長風呂が苦手な私が、45分も浴室に滞在出来ました(笑)
=スマホについて=
私の使用しているスマホはiPhone8、今秋で4年利用しており、バッテリー最大容量は83%の状態です。
浴室で45分利用した結果、防滴ケース内でバッテリーの熱暴走は起きませんでした。
入浴後、使用した防滴ケースは水滴を拭き、洗濯機側面にくっつけてあります。
スマホ防滴ケースに付いていた紐は必要ないので取り外しました。
コチラの紐は速乾性が高いので、水回りに使う掃除道具をぶら下げるのに適しています。捨てずに保管をオススメします。
=棒の正体はコチラ=
スマホ防滴ケースも様々な種類が出ていますが、開け口の金具があまりに大きいと、ご紹介したマグネットでは挟めない場合がありますのでご注意ください。
機種により反応しない場合がありますので、購入する前に、パッケージの上からの確認をお勧めします。
【編集部注】スマホ防滴ケースは、完全に防水するものではありませんので、水没しないようお気を付けください。
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