https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A0%B9%E9%A4%85
大根餅(だいこんもち、中国語:蘿蔔糕(ローポーガオ))は、飲茶の代表的な点心の1つである。広東料理の一種で、広東茶屋で点心として使われるほか、広東と香港では旧正月料理としても使われている。中国語で餅を「糕」と記載し、「ガオ」と発音するが、「高」という漢字も同じ発音のため、上昇するという意味を持ち、運気が向上すると言われている。
大根餅は、閩南文化の中でも、とても重要であるため、福建南部、台湾、シンガポール、マレーシアでも極めて一般的である。
一般的な調理方法は、大根を細かく切って、もち米粉とコーンスターチで作った小麦粉ペーストと混ぜて、みじん切りにした椎茸、干しエビ、ソーセージ、ベーコンを加えて蒸す。
本物の大根餅を頂いた。
米粉、うき粉、コーンスターチと大根で作るそうです。
作り方も聞きましたが・・・・複雑で覚えていません(笑)
似た物は、良く作りましたが・・・・・食感も違う気がします。
ググって出てくる作り方は、本場のものを簡素化してアレンジしたものの様です。
本物を知ってる人から見たら、もどきで・・・・・
全く知らない人から見たら・・・・それが大根餅のbasicになります。
その差はとても大きいです!!
コツ・ポイント
料理の世界で・・・・本物を知らないで、まがい物を信じている人が多いです。
本物を知らずして創作は恥ずかしいことだと思います。
その料理の歴史、生い立ち、時代背景・・・・すべてに意味あります。
本物に出会うと、自然と新しい物が見えてきます!!
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