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【ハンドメイド】ニードルパンチで「ちょこっと秋」を取り入れてみました♪

【ハンドメイド】ニードルパンチで「ちょこっと秋」を取り入れてみました♪
投稿日: 2021年9月18日 更新日: 2021年9月18日
閲覧数: 6,873
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暮らしを楽しむアイデアを探しながら手作りをしています。
お気に入りの手芸ニードルパンチで、秋色の毛糸を取り入れて、チェアクッションに仕上げてみました。この秋、新しい手芸を始めたいっと思っている方へ、始めるきっかけになれば嬉しいです!

ニードルパンチといっても、様々な道具が存在するので、ここではクッションに仕上げていく手順を簡単に紹介します。道具の基本的な使い方は、ご購入された道具の使い方に準じて下さいませ。

材料

  • 毛糸 :適量
  • 土台布 :50×50cm
  • クッション :直径33.5cm
  • 型紙用の紙 :適量

道具

道具

主に使った道具は、パンチニードル&スレダー・2段式刺繍枠・はさみ・ペンです。
その他、仕上げに縫い留めるために裁縫道具を使いました。

STEP1 デザインを決める

STEP1 デザインを決める

作ってみたいクッションをイメージしながらデザインを考えました。よりイメージを掴むために、実際に使う毛糸の色に近い色鉛筆で塗っていきました。

STEP2 下絵を描く

STEP2 下絵を描く

①土台布に作りたいクッションの輪郭線を描きます。大きさにもよりますが、コンパスを使ってみてもOK!ここでは、円形の型紙を作ってから、その輪郭線に沿ってペンで描きました。

②模様の部分は円形の1/4にカットした型紙に描き、線を徐々にカットしながらに描いていきました。

③描いた順番はこの通り、外側から内側へと描いていきました。

STEP3 パンチング

STEP3 パンチング

パンチングも、外側から内側へと進めていきました。

STEP4 裏処理

STEP4 裏処理

土台布の周囲を1~2cmぐらいの幅にカットして、内側へパタパタと倒していきます。

STEP5 縫い留める

STEP5 縫い留める

パタパタっと倒した上にクッションをのせて、一周ぐるりとコの字に縫い留めていきます。
クッションは市販のものでもOK!ここでは、手抜きクッションを作って縫い留めてみました。

それでは、手抜きクッションの作り方を紹介します。

★手抜きクッションの作り方★

★手抜きクッションの作り方★

①クッション用の布2枚を中表に合わせて、円形の周囲をミシンで縫っていきます。そして周囲1cmぐらいの幅にカットして、切り込みを等間隔に入れていきます。

2枚重なった布のうち1枚だけに切り込みを入れます。切り込みの幅は、布を裏へ返せる程度の幅です。その切り込みから手を入れて、くるりと表に返し、その中へ綿を詰めます。

クッションに仕上げる時は、この切り込み面が隠れるように土台布と合わせます。

完成!

完成!

このようにチェアクッションが出来上がりました。
秋をイメージする色の毛糸を取り入れることで、秋らしい仕上がりに♪

コツ・ポイント

☆デザインは大胆で大まかなものがパンチングに向いています。
☆秋をイメージする色を取り入れることで、季節感がグンとアップしました♪


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