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お弁当は何気ないメッセージだと思う!だから、彩り、季節感、味が移らない配慮が大切

お弁当は何気ないメッセージだと思う!だから、彩り、季節感、味が移らない配慮が大切
投稿日: 2021年9月9日 更新日: 2022年1月7日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
仕事で出かける時があり、家族にお弁当を作っておいていきました。

お弁当の詰め方のコツですが、味がうつらないように、おかずかカップに入れて盛り付けます。

また、フルーツは(今回は梨を使ったので)塩水を通して、褐変現象を防ぐようにしています。
容器は別にしています。

生野菜が要因で、食中毒を引き起こすこともあるようなので生野菜はお弁当には使いません。

おかずはお弁当の定番で、子供たちにも人気の(大人も好きだと思います(笑))、鶏肉の竜田揚げ、卵焼き、ウィンナーのケチャップ炒め。彩りに気をつけ、茶色のおかずの隣に黄色のおかずを配置しました。

デザートは幸水梨を皮を剥き、食べやすい大きさに切って塩水を通して別の容器に入れます。
        





今回は秋鮭といくらを使ってはらこ飯を作りました。2段弁当の時は、分けて盛り付けます。

1段弁当は、アルミホイルを畳んで仕切り板を作って、盛り付けました。

各々のおかずにはおかずカップを入れて、味がうつらないようにしました。

人参を星型に切って、盛り付けの時に少しでも引き立つようにしています。

コツ・ポイント

お弁当の時は、季節感のあるものを使うようにしています。
やはり、秋は秋鮭が喜ばれます。香りも気になるのでレモンの輪切りなども良く使いますよ。
彩りにも気をつけます。



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