いざ!
実践してみて、開き具合に改善点があったのですが・・・
それはそれで手作りならではの味として主役本人も喜んでくれた姿に、家族皆も嬉しく(^ ^)
そんな”パッカ〜ン”した一コマを、今回は♪
***くす玉:1個分(主な材料)***
●ザル(直径24cm使用):2個
※今回の品物はDAISOさんにて購入
●カードリング:2個
●リボン:1m〜
●ペーパーフラワー
※以前制作した別途リンクの秋桜&桜
●中から吊り下げたい巻物や紙吹雪等をお好みで♪
***道具***
●ハサミ
ではではここからは、ザルがフラワーボールの姿になって花開く様子を、ご一緒に見守っていただけましたら嬉しいです(^ ^)
同じサイズのボールを2個、向かい合わせに重ねます。
今回は両サイドに掛け穴は空いているタイプを活用したので、片側にカードリングを通して蝶番金具の代わりにしてみました。
上写真のような掛け穴や持ち手の無いデザインのザル場合。
ダブルクリップをザルに挟み、掛け金具としてカードリングを通してみるのもいかがでしょうか♪
昨年の秋に制作したペーパー秋桜、せっかく何かを作った際は一度だけではなく2回は活用してみたいなぁという想いがあり、袋にまとめて入れて取っておきました。
なので写真のように少しクシャッとした感じになっていますが、花びらを再度指でのすと多少活き活きさが戻りますし、今回のくす玉制作の際はお花同士がギュッとくっ付き合うのでシワ感があっても大丈夫に♪
ペーパーフラワー作りの際に中心をまとめたワイヤータイ。
そのパーツをザルに括り、お花を留め埋めていきます。
※この際にザルの淵から順々に。
ペーパー桜は、マスキングテープを貼った花柄の箇所をザルの隙間に挟み入れました。
半球ずつお花を埋めつくし終えたら、最初に記させていただいたカードリングで掛け穴どうしを組み合わせてジョイント。
そのリングにリボンを通して、天井にしっかりと留めつけて吊るします。
これにて、くす玉の外観の完成に♪
『おめでとう』
というメッセージを、布巻物で作りました。
※上下にストローの挿しこみ口を設けて、張りや重りになるようにしてみました。
●巻物をクルクル巻いてコンパクトにし、掛け紐をカードリングでくす玉内側で引っ掛けました。
●ペーパー桜の花びらも内側に入れてみました。
※中にこのような物を入れても左右のザルを閉じるだけで収まり、後でくす玉を開くまではこぼれ落ずにおりました。
●くす玉の土台のザルの下側の掛け穴に、お花の茎をイメージしてリボンを垂らしました。
※この際、後でくす玉を割る際に左右にわかれるよう、それぞれのザルの穴に1本ずつのリボンを。
主役に真ん中に座ってもらい、両サイドからリボンを引っ張ってみると・・・
上2枚の写真のようにパカッと開くというよりも横にスッとスライドする感じになったので、メインの巻物が内側に引っ掛かり出てこないハプニング(汗)
なので主役が後ろを振り返る前にすぐにリボン引きスタイルは辞めにして、手でザルの下方を上に引き上げる所作に急遽変更と大あわて(^ ^)
あらためて本番を再現してみた様子をと^ ^
まずは両サイドで、くす玉の下方とリボンを持ちます。
合図と共に、両サイドが同時に半球を持ち上げます。
そしてヒラリ・ヒラリと・・・
おめでとう♪
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
↓ パッカ〜ンの瞬間は、こちらにもチョコっと♪
https://www.instagram.com/p/CT6skm7Bdg8/
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
後方に壁のある際には垂れ下がったリボンを壁にピンなどで留めておくと、その後の記念撮影時間のお楽しみの一つになるかと(╹▽╹)
御祝いタイムを終えたら・・・
キッチンに戻ってまたお仕事してくれてます、くす玉に仮装してくれたザルさんたち♪
今回もご覧いただき本当にありがとうございました╹◡╹
★くす玉を天井から吊り下げる際は、落下防止のためしっかりと留まったことを確認しながら取り付けてみました。
★今回は以前制作した秋桜や桜のペーパーフラワーを活用しましたが、ペーパーポンポン等ももちろんお似合いかと♪
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます