直線のタオルをたたむのは好きでした。
でも、会社員だった時も、乳児に追われていた時も
洗濯を干すのが辛いのでは?と感じ、乾燥機を使うように。
すると、洗濯そのものは、とても簡単になるのですが、
その後、畳む作業が膨大で、洗濯機から床に移動させるだけで精一杯。
ひどいと洗濯物が2~3日同じ場所から減らなくて、
結果そこから持っていくこともありました。
その時
「タオルって、たたんであった方がもちろん気持ちいいけど、
取り出して広げたらぐしゃぐしゃっとなるから、
たたまなくても同じじゃ?」と思ったんです。
まあ、床から取っていたくらいですから、
すでに畳んでいませんでしたけど(笑)
でも、最近思うのは、家の物がもっと減れば
畳む気になるかも、とも考えています。
私の洗濯こんな感じです。
①タオル類→夜間に洗濯、乾燥機→フェイスタオルはやわらかポリエチレンケース・大へ入れる。バスタオルは、やわらかポリエチレンケース・丸型・深に入れる。両方たたまない。
②その他洗濯→朝に洗濯、ハンガー&ピンチに干す→外か室内に干す→乾いたら、ハンガーはそのまま衣類掛けへ、ピンチの中の、学校に持っていくものだけ仕方なく畳む。
ボトムスも必要な場合だけ畳む。
たためない洗濯物が床にあるだけで、ストレスに感じていたので、
タオルは移動するだけになったので、数十秒で終わります。
とてもラクになったなと思っています。
やわらかポリエチレンケース・大
約25.5×36×高さ24㎝
990円(税込)でした。
別売りのフタ 290円(税込)
シンプルで、丈夫。
コロンとしたフォルムがとてもかわいいです。
2年ほど前からこのスタイル。この写真は1年くらい前のものです。
ここの洗面台は、お湯もでるので、
朝髪の毛のくせを直したい時に、髪を濡らして拭く時があります。
立ったまま、右手で右側の扉を開けてタオルを1枚だけ引っ張るだけで取れます。
むしろ、たたんでいたら、どう置いていいか分からないかも。
たたまないで実現している”ノールックでも取れる”は、ラクになったなあと思います。
洗面台の下の奥行に余裕があるので、
歯みがき関係の在庫をストックしています。
丈夫な素材なので、ちょっとしたものを掛けられるのも便利です。
普段は使わないドライクリーニング用の洗剤などを一緒に入れています。
タオル10枚ですと、積んだ時に高さがもうひとつなので、
こうして調整しています。
タオルを畳まなくても自分を許せるようになったのは、
開けたときに、タオルのごちゃつき>見た目シンプルさを実現してくれる
このやわらかポリエチレンケースのおかげだと思います。
このタイプは、逆に中を仕切って使うのは難しく感じますので、
徹底的にざっくり使うことで、ラクな仕組みになるなあと思います。
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