ひっかけるワイヤークリップ × 無地ハンドタオル│無印良品

●日々変化させていたら不便に気づいてしまいました

ここまではS字フックと紐（ループタオル）

◎無印のワイヤークリップと無地のタオルを導入

コロナが始まってから、1年半近く。
毎日洗うので劣化も早く、何度もタオルを交換しています。

上から順に変化してきて、こちらは現在の様子です。

4枚目までは、
①S字フックを使用。
②家族全員、色やデザインの違うタオル
②ループ（ひも）のついたタオルを使っていた

ここ数カ月は4枚目の現在の写真です。

S字フックも、もちろん機能してくれましたが、
①4つ角があるうち、１つにループがあるので、毎回そこを探して
フックの穴へ通す必要があった
②一人ずつデザインが違ったので、確認しないといけなかった
③ステンレスではないので、さび始めたのが早く感じた。

という事を面倒に感じ始めていたところ、
クリップに変えればラクになるはず！と気づきました。

◎ステンレスひっかけるワイヤークリップって？

ステンレス・ひっかけるワイヤークリップは、
無印良品のもの。

水回りにステンレスは嬉しいですよね。
4個入りで、390円（税込み）でした。

耐荷重は0.5Kg！
サイズは約２㎝×5.5㎝×9.5㎝です。

◎開いてタオルをつけるだけ。

設置は簡単です。
市販の突っ張り棒を使っていますが、ポンとかけるだけ。
浮くこともなく、きつく感じることもなく、スムーズでした。

なにより、紐のないシンプルな無地のタオルを挟むだけ！
もう紐を探さなくていい！！というところがラクになったなあ、と思います。

今は何となく、角をおさえるようにしていますが、
ピンチなら、毎回角じゃなくても成立すると思います。

◎タオル・ディスタンスを保ちやすい

家族それぞれの色がありまして、青、黄、緑、赤です。

他の家族は色ラベルを見ておらず、
位置だけで覚えている様子です。

しかし私（とおそらく長男）は、手を洗った後、
「私は赤い印だから、これで拭いてOKなんだ」と
ラベルをみると、なんかホッとするんです。

というわけで、色の印をつけているのですが、
それだけではなくて、ワイヤークリップのちょうど隙間に

このラベルを位置させると、
タオルも一定のディスタンスを保つことが出来る
目安となるんです。

◎他にもこういった場所で使いやすいです。

かけるだけ！なワイヤークリップは使いやすいアイテムだなと思います。