朝顔ちらし寿司弁当

朝顔ちらし寿司弁当
投稿日: 2021年8月2日 更新日: 2022年2月3日
閲覧数: 22,496
36 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
季節を味わうお花弁当。
今回は満開の朝顔をイメージしたちらし寿司弁当です。
酢飯には、作り置きのれんこんの甘酢漬けを刻んで、鮭フレークと白ごまとともに混ぜ合わせます。
ご飯の上には、白いたくあんと ピンクのかまぼこ 赤紫と青に染めた大根です。
こちらも作り置きの紫キャベツのコールスローの汁を使いました。
半分にして片方には重曹を加え青くして、丸型大根を漬け込みます。
真ん中の白いのは、かまぼこの白い部分と大根を使って、小さな星型にくり抜きました。
きゅうりの皮をスライサーで薄く切り、細く切って箸に巻き
朝顔のつるのように、クルクルにしてちらし、葉っぱは小さなしそ
朝露をイメージして わさビーズを散らしました。

見た目だけでなく美味しさも追求しています。

材料 (1人)

  • 酢飯 :180g
  • 甘酢れんこん :20g
  • 鮭フレーク :20g
  • 白ごま :小さじ1
  • ピンクのかまぼこ :適量
  • 色付けした大根 :適量
  • たくあん(直径2cmの丸型) :8枚
  • きゅうりの皮 :少々
  • 小さなしそ :6枚
  • わさビーズ :少々

①下準備(かまぼこ)

①下準備(かまぼこ)

ピンクの蒲鉾をピンクの部分を切り取り 直径2センチメートルの丸型でくりぬく

②下準備(かまぼこと大根で星型)

②下準備(かまぼこと大根で星型)

残った白い部分の蒲鉾をひらたく切り 大根の型抜きした後のすき間部分も
使って星型にくり抜く

③下準備(大根の色付け)

③下準備(大根の色付け)

紫キャベツを寿司酢に漬けたコールスローのマリネ液を使って 片方には重曹を加え青くする

★紫キャベツのコールスロー
【材料(2人〜)】
紫キャベツ ・・・1/4
塩・・・小さじ1/2
すし酢・・・大さじ1
酢・・・大さじ1
米油・・・大さじ2
ごま・・・小さじ1
①紫キャベツはスライサーで薄く切り 塩をふり5分ぐらいおいたらさっと洗い水気を切る
② すし酢 酢 米油を加えよく和え仕上げにごまをふる

④下準備(大根の色付け)

④下準備(大根の色付け)

直径2cmの丸型にくり抜いた大根をそれぞれ 一晩ぐらい漬け込む

⑤ちらしご飯を作る

⑤ちらしご飯を作る

酢飯に 刻んだ甘酢れんこん 鮭フレーク 白ごまを加え混ぜ合わせる

⑥お弁当に詰める

⑥お弁当に詰める

酢飯をお弁当箱に詰め 2cmの丸型でくり抜いた白いたくあん(一部黄色もあり)をのせる

⑦お弁当の飾り付け(朝顔の花)

⑦お弁当の飾り付け(朝顔の花)

ピンクの蒲鉾と 色付けした大根をちらし 真ん中に白い星をのせる

⑧お弁当の飾り付け(きゅうりのつる)

⑧お弁当の飾り付け(きゅうりのつる)

スライサーできゅうりの皮をむき1〜2mmに細長く切って菜箸などに巻き付けて
朝顔のつるのようにしてちらす

⑨仕上げ

⑨仕上げ

小さなしその葉と わさビーズをちらす

コツ・ポイント

★④までの工程は前の晩にやっておきます

★食紅などではなく、自然のもので色をつけたかったので重曹を使いました



SNSでシェア

2021年8月31日 10:17
色鮮やかでとっても素敵です✨✨
2021年08月31日 10:22:11
ありがとうございます❤︎
コメントをもっと見る






プレゼント&モニター募集