・刺繍糸セット(ダイソー)
・ビーズ
・速乾セメダイン
・ヘアゴム
・水風船
・空気入れ
・新聞紙
・紙コップ(ペットボトルの底など)
・プラスティック容器
・カッター
・竹串
・刺繍針
・はさみ
・水
水風船の中にビーズを5個~8個ほど入れたら、空気入れで風船をふくらませます。
1度大きくふくらませてから、少しずつ空気を抜いて小さい球体になるようにします。
直径2㎝~3㎝のぶどうサイズを目安にして、口部分を結んでください。
100均のお花のビーズが入っています。
糸玉を乾燥させる時に底部分を浮かせたいので、このような台座があると便利です。
作り方は、プラスティック容器に切り込みを入れ、棒(古くなった箸を使っています)をハメ込んで橋渡しにしました。
2本の間に糸玉を乗せて全体的に乾くようにします。
速乾ボンドに水を混ぜてボンド液を作ります。あまり水を入れ過ぎると水っぽくになってしまうので、ドロッと固めにしてください。
刺繍糸を1本ずつ液に浸したら、風船の周りをぐるぐる巻いていきましょう。
刺繍糸がからまってやりにくい時は、風船の方をボンド液に浸して、糸を巻いて行くと良いです。
糸と糸の隙間を埋めるように、まんべんなく巻いて行きましょう。
硬く固めたいので、『乾いたら、上からボンド液をぬって』を繰り返して強度を出してください。
↑1日乾かした状態です。
しっかり固く乾燥したら、結び口と反対側を竹串で刺して風船を割ります。
糸と風船がくっついているので、慎重にひっぱって割れた風船を取り出してください。
穴から竹串でかき出すイメージです。
刺繍糸で穴をふさぐように、ヘアゴムに結びつけます。
ヘアゴムの結び目が穴に入る場合は、中に入れ込んだ状態で穴をふさいでも良いです。
ゆめかわカラーでかわいいですね!
風船に(ボンド液に浸した)刺繍糸を巻くだけなので、手順としては簡単です。
夏休みの工作に、親子で一緒に作っても良いですね。
中のビーズがコロコロ鳴って楽しいですよ♪
走ったり飛び跳ねると音がして、娘も気に入ってくれたようです。
見た目も涼し気なので夏のヘアアクセにピッタリですね!
浴衣の色に合わせて作っても良いかもしれません。
刺繍糸を風船に巻いて作る糸玉のミニミニサイズにチャレンジしてみました。
あらかじめ風船の中にビーズを入れてあるので、揺れると音がして楽しいです♪
通常は、糸にボンド液を浸して風船に巻くのですが、サイズが小さいので風船自体をボンド液に浸して糸を巻いて行く方法でも問題なく出来ました。
糸玉の強度を出すコツは、ボンド液をぬっては乾かし、ぬっては乾かしを繰り返すと良いですよ。
見た目も涼し気なので、夏らしいヘアゴムが完成しました。
浴衣の色に合わせて作るのもオススメです◎
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