★粘土は空気乾燥タイプの軽量な物を使って下さい。ダイソーの石粉粘土か軽量ねんどがオススメ。
★飾りの接着にはグルーガンを使いましたが、瞬間接着剤の方がより強いです。
★チェリーを作る場合は上の材料にプラスして赤いラフィア紐、爪楊枝、ボンド少量を用意。
【下準備】ベーキングシートを作業台に敷いておくと汚れ防止とくっ付き防止になります。
①少量の粘土を手に取って、麺棒で薄く伸ばす。(厚さ5㎜くらい)
②定規を使って表面に格子模様をつける。
③模様が表側にくるように粘土をコーン型にクルンと巻き、繋ぎ目を指で閉じる。
④お好みでハサミを使ってコーンの上部分を真っすぐに切って形を整える。(切らずにそのままワッフルコーン風に仕上げてもOKですが、切った方が後ほど接着しやすいです。)
⑤2日間ほど自然乾燥させる。
①小さなお団子をつくる。
②爪楊枝で中心に軽く穴をあける。
③4㎝ほどの長さに切ったラフィア紐の端っこにボンドをつける。
④先ほどの穴に、ボンドを付けた側の紐を差し込む。
⑤2日間ほど自然乾燥させる。
粘土が乾いたら、アクリル絵の具でそれぞれ色を塗ります。乾いたら、お好みでニスなどの仕上げ剤を塗るとよりツヤツヤとしてキレイになります。
パッチン留めに接着します。
グルーガンを使って接着したところ後で飾りが取れてしまったので、より接着力の強い瞬間接着剤などを使った方が良さそうです。
コーン、チェリーの他にも、みかんやキウイなど様々なデコレーションを作っておくとより一層可愛いです。あとはお団子ヘアーに飾るだけ♪まるいお団子ヘアがアイスクリーム部分となって、インパクト大の「逆さまアイスクリーム風ヘア」の完成です。
南半球の小学校ではよく「クレイジーな髪型で登校する日」というイベントがあります。親も子供もいかに面白いヘアスタイルでみんなの視線を釘付けにするか頭を捻るのですが、このアイスクリームヘアは女の子達の間で人気の髪型です。通常は紙で作った簡単なコーンやフルーツを飾ることが多いのですが、どうせなら何度も使える方が良いかと思い、軽量の粘土で作ってみました♡
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