端材で☆スッキリ邪魔にならないレジ袋ストッカーをdiy!

端材で☆スッキリ邪魔にならないレジ袋ストッカーをdiy!
投稿日: 2021年6月30日 更新日: 2021年6月30日
閲覧数: 1,640
16 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
100均/廃材/古着を活用したリメイク、DIYが趣味です。お部屋の簡単なリ...
収納場所がなかなか定まらなかったレジ袋。
レジ袋は、ちょっとしたゴミを集めたり、生ゴミを入れたりする時、すぐに出せる場所にあるのが理想的ですよね。そこで、家族の誰もが把握でき、簡単に取り出せるレジ袋ストッカーを使ってみることにしました。

材料 (手持ちの余った木材を使いました)

  • 長方形の板9×55 :2枚
  • 長方形の板9×30 :4枚

まず、袋ストッカーを作るにあたり、我が家はキッチンにあると便利だと言うことで、キッチンに出しっぱなしにしておいてもスッキリして見えるものを作ることにしました。掃除がしやすいという点から、吊るし収納に決定。そこでキッチンの壁の隙間を利用して隙間収納兼吊るし収納を作ることにしました。
ではさっそく作り方を↓

吊るし収納にする為の土台のボックスを端材で作ります。

吊るし収納にする為の土台のボックスを端材で作ります。

かなり工程は飛ばしますが、画像のようにコの字型に木材を組みビス留めします。その後、うしろ側から、3枚の板をビスで留めました。
☆コの字型に使った板→9×55cm板2枚、横板に使用。上板に9×30cmの板を1枚使用。
うしろ側に使った板→9×30cmの板3枚使用。
うしろ側から見た感じです↓

このように、うしろ側に板3枚貼ったら完成です。

こちらのボックスを壁に設置します↓

キッチン隙間の壁に設置。
我が家は、ビス留めして設置しました。

袋を吊す為に↓

袋を吊す為に↓

ボックス内の上の板の真ん中にクギをつけました。
このようにレジ袋を吊るします↓

これで完成なのですが、袋が見えると生活感が丸出しなので、手持ちのつっぱり棒と手ぬぐいで目隠ししたいと思います↓

つっぱり棒を渡します。

手ぬぐいをかけたら完成。

袋を出してみます

袋を出してみます

このように下から袋を引っ張って出すことができます。

キッチン壁を利用した隙間収納。
手作りのレジ袋ストッカーでした^_^



SNSでシェア
詳しく見る