ダイソーでそろえた本体とフォトスタンド、蝶番などベースになる材料です。
裏の板についている足を取り外し、好きな絵や布地を入れます。
ウィリアムモリス柄の布地があったので、板をはさんでくるむと、フォトスタンドの表と裏に柄が出て楽しめました。
表部分は、ガラスでなく、少し曇ったプラスチックのシートなので、フタの表面は柄がはっきり映るように布地そのままが出るようにし、裏にプラスチックシートで留めました。
衛生的にするために木のボックスの周りを塞ぎます。
ナチュラルな素材で、と考えたらコルクシートかな?と。
コルクシートにボックスをあてて枠線を引きます。
側面1周分の板を4枚切り分けます。
両面テープをつけて貼りました。前面と側面2ヵ所。後面はあとにします。
後ろ側に蝶番で取り付けます。
どうしてもこのフォトスタンドが使いたくて、下の箱を探していたら、マスクの耳ゴムまで楽に入るサイズはこの木のボックスが一番でした。(自作がベストですが(^_^;))
縦幅はボックスに比べてフタが長めですが、フタを持って開けるので良しとし、横幅は左右1cmずつフタよりボックスが大きくなっています。
よく考えた結果、すき間を同じコルクシートで塞ぐことにしました。コルクシートを1cm幅に切り、ボンドで貼ります。
予想外のことに、蝶番2つのみだとフタが開きすぎてしまいました!
どうしようと考えた結果…
真ん中に蝶番を逆に取り付けてみました。
蝶番がこれ以上開かないので、フタはこの角度で止まったままになります。
後面もコルクシートを貼ります。
上面のでっぱりをアンティークプッシュピンでデコってみました。
フタを開けたところです。
蝶番のおかげでフタは定位置で止まるようになりました。
布地柄が表も裏も楽しめます。
マスクもゆったり収納できました。
フタにはその日の気分で、好きな絵やポストカード、写真を入れかえて楽しんでね!
このケースに変えてから、マスクを取るたびに好きな絵柄に癒されて、気分良く一日が始まるようになりました!(^O^)/
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