まち針の代わりに使います。
これはとても便利で、まち針でとめると波を打ったようになってしまったり、また、ミシンを縫いながら外していくときに誤って指に針が刺さる!なんてことも。
こちらのクリップは縫いながら少しずつ外すときも危なくないですし、底が平らになっているので、止めたときに生地が波を打つこともありません。
手芸やさんなどで手に入ります。
特に袋の口部分を縫うときはとてもきれいにとまりますし、縫いやすいです。
レッスンバッグやシューズケースの袋口などを縫うときにも活躍してくれます。
裁ちばさみでももちろんいいのですが、生地をカットする時に、きれいに早く美しく作業できるのがこの「ロータリーカッター」です。
合わせてボード、そして、定規が必要ですが、通園通学グッズ作りのような、たくさん数も必要で、なおかつ、直線ばかりの時は、生地を裁つ作業が格段にアップします。
また、カットした時の生地がきれいになるので、ほつれも裁ちばさみよりしにくいのも個人的に気に入っているポイントです。
※定規を当てるときはメモリと反対側の厚みのある方を当ててカットすると安心
糸切りの時に便利なのが「刺繍用のはさみ」
最初は自分が子供の頃に使っていた手芸の道具の中にあったはさみを使っていましたが、刺繍用のはさみを使ってみてびっくり!
糸のぎりぎりをカットするのもとっても切りやすく、こんなにはさみできれいに早く作業できるんだと感動しました。
ボタン付け、子供のものを直すなど、ちょっとした時のソーイングにも、ミシンの作業にも欠かせないはさみですが、はさみ1本で作業効率もアップしました。
見た目もかわいいものが多いのでインテリアの片隅にもかわいいです♪
本当にミシンもまともに使えないぐらいの超初心者でしたが、だからこそ、道具で格段に作業が楽になるということを実感したので、上記の道具は欠かせない相棒たちになっています。
(クリップは500円ちょっと、ロータリーカッターは1200円前後、はさみは手前のものが3000円ちょっとでした)
使いやすい道具は人それぞれですが、特にクリップは安価で使いやすくとってもお勧めです。
ポケットのように中にとめるときにはまち針になりますが、生地の端をとめるのはこのクリップが大活躍しました。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます