長男8歳が料理に目覚めつつあります。
一緒にキッチンで作業していると、
「すってどれ?」と。
小2なので、そろそろ漢字も覚えていますが、
酢は馴染みのない文字。
フリガナを書こうか?などありましたが
結局は物の場所を「位置」で覚えることが多い長男と
話してみた結果、
①ラベルするとしてもこれ以上、文字を増やしてほしくない(見た目変化させないで)
②場所が決まっていれば、酒と酢さえ読めるようになればいい
という方向に決まりました。
この材料だけで何ができるかはお察しいただけると思います(笑)
ボトルがどうしても丸い形状のため、
ラベルそのものもちょっとカーブしているという印象。
(ごま油も同様です)
私も、例えば知らないスーパーで調味料を探すとき、
商品ラベルのデザインが頭をよぎります。
家でラベルを見慣れているから、でしょうか。
「終わったら同じラベルのところに戻してね」と伝えれば、
位置感覚で場所を覚えている長男にも分かりやすいです。
下にシンプルに文字ラベルを付ける事も考えましたが、
商品ラベルの方が置く時確認する時間が短く済むのでは、という話になり
商品がないと派手ですが、商品ラベルをしてみることにしました。
私はダイソーで購入した名刺サイズのカードを土台にしていますが、
少し硬さがある紙であれば、見えないので何でもOKかと思います。
位置で物を把握している人ほど
物の住所は大事なのかも、
そして自分以外の使う人との相談は
新しい発見があって、楽しいなと思いました。
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