無印良品2つでできた!ひとめでわかる!出し入れスムーズな書類収納

無印良品2つでできた!ひとめでわかる!出し入れスムーズな書類収納
投稿日: 2021年3月29日 更新日: 2021年11月22日
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横浜市在住、夫婦二人暮らしの転勤族 モノにふりまわされない自分仕様...
必要なモノが見つからない!
取り出しにくい!
どんどん増えて散らかる…

そんな書類のお悩みを解決したわが家の書類の収納方法をご紹介します。

材料

  • 無印良品ソフトボックス長方形・小 :1
  • 無印良品スチロール仕切りスタンド :1

【ボックスの中に仕切りを作る】

【ボックスの中に仕切りを作る】

ソフトボックスに仕切りスタンドを入れて、ボックス内に3つのスペースを作ります。

【3つに分ける】

【3つに分ける】

仕事の資料や郵便物、メモ帳など、ついため込んで放置したり、よく使うけれど探すことが多かったりする書類を「①終了(整理する)②進行中 ③メモ、ノート類」の3つに分類。

「進行中」にある仕事の書類や手続き関係の書類等は、終われば左の「終了」へ移動するという流れを作り、散らかりや行方不明の原因になる「よく使うモノと使っていないモノの混在」を防止します。

収納する場所を区別できるよう、ラベルシールで見出しも付けました。

各書類を立てて収納します。




書類を「分類して立てて収納」することで、必要な書類がすぐに見つかる!そして、出し入れがスムーズになりました。

すっぽり隠してしまう方が見た目はいいかもしれませんが、隠すと忘れる私には「見えている」方が管理しやすいんです。

一番左側の「終了(整理する)」書類がたまってきたら、片づけ時のサイン!

以前は、ボックスに放り込むだけの収納でしたが、書類が重なっていけばいくほど探すのも一苦労…気が付けば色んな書類がたまっていました。

この方法に変えてからは、ひとめで全体量がわかるので、たっぷりため込んでしまう前に整理できるようになりました。

コツ・ポイント

・書類は「種類」や「状況別」に分類し「流れ」を作って混在を防止。
・立てて収納すると出し入れがスムーズ。
・見える収納で全体量を把握する。



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