ソフトボックスに仕切りスタンドを入れて、ボックス内に3つのスペースを作ります。
仕事の資料や郵便物、メモ帳など、ついため込んで放置したり、よく使うけれど探すことが多かったりする書類を「①終了(整理する)②進行中 ③メモ、ノート類」の3つに分類。
「進行中」にある仕事の書類や手続き関係の書類等は、終われば左の「終了」へ移動するという流れを作り、散らかりや行方不明の原因になる「よく使うモノと使っていないモノの混在」を防止します。
収納する場所を区別できるよう、ラベルシールで見出しも付けました。
各書類を立てて収納します。
書類を「分類して立てて収納」することで、必要な書類がすぐに見つかる!そして、出し入れがスムーズになりました。
すっぽり隠してしまう方が見た目はいいかもしれませんが、隠すと忘れる私には「見えている」方が管理しやすいんです。
一番左側の「終了(整理する)」書類がたまってきたら、片づけ時のサイン!
以前は、ボックスに放り込むだけの収納でしたが、書類が重なっていけばいくほど探すのも一苦労…気が付けば色んな書類がたまっていました。
この方法に変えてからは、ひとめで全体量がわかるので、たっぷりため込んでしまう前に整理できるようになりました。
・書類は「種類」や「状況別」に分類し「流れ」を作って混在を防止。
・立てて収納すると出し入れがスムーズ。
・見える収納で全体量を把握する。
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