苺は冷えていたら常温に戻し、洗ってヘタをちぎり取る。
しっかりと水気を拭き取り、竹串を刺しておく。
※苺は常温の方が飴を絡めやくなります。
※ヘタを切ってしまうと断面から水分が出て、飴が固まりにくくなるのでちぎり取るのがオススメです。
鍋に水と砂糖を入れて混ぜ溶かしたら、中火にかける。
※混ぜるのは火にかける前のみ。
中火にかけたら絶対に混ぜないでください。
必ず混ぜずに沸騰させ、160度になり薄く色づくまで時々揺すりながら煮詰める。
(温度計が無い場合⇒ほんのり色が変わったらお箸等につけ、水の中に入れて飴が固まればOK。)
※混ぜると結晶化するので注意。
結晶化すると元には戻りません。
白っぽくジャリジャリとした食感になります。
竹串に刺した苺をクルクルと回すように、余分な飴を落としながら、絡めつける。
クッキングシートやテフロン加工のフライパンの上に置いて冷ませば完成!
どれくらい煮詰めればいいのか不安になるかと思いますが、目安はボコボコと大きな泡が立ち、薄く色づく程度です。
温度計があれば、160度まで煮詰めて下さい。
時間が経って水分が出てくると飴が溶けるので、保存はできません。
早めに食べてくださいね♡
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