伸びたモコモコ靴下で持ち出し用アイマスク(もどき)を作りました。

伸びたモコモコ靴下で持ち出し用アイマスク(もどき)を作りました。
投稿日: 2021年3月9日 更新日: 2021年3月9日
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”おうち生活”を整える、その備忘録として「暮らし二スタ」を始めて1年...
こんにちは。GreenTeaと申します。

地震。緊張の夜を過ごし、気が付いたら朝。
「目だけでも休ませておけばよかった。」と思い、
□伸びてしまったモコモコ靴下
□使用済不織布マスクのゴム

で、アイマスクを作ってみました。
おしゃれではありませんが、ご紹介します。

材料

  • (伸びた)モコモコ靴下
  • ゴムや紐(今回は使用済マスクのゴム)

伸びてしまったり、穴が開いてしまった靴下は、可能な範囲で再利用しています。

ゴム部分がゆる~くなって履いている間にずり落ち気味になるモコモコ靴下。
さほど履いていない物です。
これにゴムをつけて、アイマスクにします。

1.この靴下でもいいか、確認を取る。

1.この靴下でもいいか、確認を取る。

主な材料は、
〇私が履いていた伸びたモコモコ靴下
〇私が使った不織布マスクのゴム
です。

2個出来るので、1個を家族が使うか確認。

もちろんもちろん、洗濯済!
ですが、一応、確認を取ります。
「私が履いていたモコモコ靴下だけど、いい~?」
「以前使ったマスクのゴムだけど、いい~?」

我が家は、OKでした。
NGの場合は、使う本人の物や、新品の物をお使いください。(^^)

2.靴下の縫い方

2.靴下の縫い方

靴下を裏返し、黄色い線の辺りを縫います。
洗濯に耐えうる範囲で、相当ざっくり荒く縫います。
”への字”の形を目指し、縫ったら、表に返します。

2.ゴムを付ける

2.ゴムを付ける

つま先と足首の部分にゴムを縫い付けます。
足首側はまだ口が開いているので、ふさぎつつ、ゴムを縫い付けます。
ゴムを入れ込みながら纏る、でもいいですし、
纏ってしまってから、簡単にゴムを付ける、でもOK。

ざっくり&切らない理由

もし、避難することになり、少しでも休めるようにと、こちらも持ち出した場合。
糸をエイッと切れば、靴下になります。
靴下片方だけですが、ほんの少しですが、寒さ対策も出来ればと思い、靴下の形を残すことにしました。

元々は、近々ごみ箱行きの品から作った物ですので、
汚れや劣化を気にせず、どんどん使っていこうと思っています。

アロマオイルで香りを付けたり、ホットアイマスクにしたり。

おしゃれには程遠い案ですが、どなたかのお役に立てたら幸いです。


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