❋ボート 1個分 ❋
❋── 材料 ──❋
◼️牛乳パック(900ml) : 1本
(以下、すべてDAISOにて購入しました)
◼️竹ぐし or 竹ひご : 1本
◼️リメイクシート(木目調) : 1枚
◼️和紙おりがみ : 1枚
❋── 道具 ──❋
◼️ハサミ
◼️カッター
◼️布テープ
◼️キリ(穴あけ用)
さぁ、楽しいボートを作ってみよう♩
・牛乳パックをハサミで切って、上のように開きます。
・上のサイズを目安にして、線を下描きします。両サイド同じサイズです。
・最初に黄色いラインのところを、切り取ります。
※周りの牛乳パックは、後で使うので、捨てないでくださいね。
・切り取ったら、両サイドを合わせてテープで仮止めし、船底の形を下描きします。
・内側から形をなぞると、正確に形が下描きできます。
・船底も切り取ると、こんな形。
・布テープで内側を仮止めして、立体の船にします。
・外側に布テープを巻いていきます。
※フチはテープを はみ出させてから均等に切り込みを入れ、折り返すとキレイに!
・水に浮かべて遊ぶ場合は、ここでしっかり布テープを巻いて、スキマをなくしてください。
・1cmほど大きめに切ったリメイクシートを外側から貼り、内側に折り返します。
※木目の方向をそろえると自然になります₍•͈ᴗ•͈₎
・インテリアシートの裏側には、目盛りがついていてまっすぐ切るのも簡単 !
シールをはがして空気を抜くように貼っていってください。
・内側に貼るリメイクシートは、牛乳パックに下描きしたサイズと同じピッタリサイズに切ります。
・内側に貼ると、こんな感じ。
・スキマより少し大きめにカットしたリメイクシートを上から貼ると、目立たなるので安心して貼っていってくださいね♩
・パーティーなどでカトラリーを入れたりしても 雰囲気が出ます♩
・帆を立てる 土台パーツを作ります。
余っている牛乳パックを3cm幅で切り取って、ボートの高さに合わせてコの字に曲げます。
❶リメイクシートを、コの字に曲げたパーツより1cm大きく切ります。
❷シートを表側から貼ります。
❸貼るとこんな感じ。
❹船の内側に戻しリメイクシートで、両サイドに貼ります。
・和紙おりがみは、DAISOにて購入。クリーム色に近い白色を使いました♩
❶和紙おりがみを1枚用意します。
❷縦半分にかるーく曲げます(折り目はつけないでください)
❸半分に曲がった状態で、下部分を写真のように切り取ります。
❹キリで、上下の中央に穴をあけます。
・土台パーツにキリで穴をあけ、竹ぐし(竹ひごでも良い)をさします。
※帆のサイズに合わせて、竹ぐしの長さをカッターで切って調節します。尖った先の部分も
切り落とします。
・和紙おりがみで作った帆の上下の穴を、竹ぐしに通して完成♩
海中の「おり」の中から、間近でサメが見れるシャークアドベンチャーをご存知ですか?
ちょっと手間をかければ、楽しい遊び方ができる船にも変身✰
作り方のあとに、ぬいぐるみがシャークアドベンチャーに挑戦します !
スリル満点の体験を いっしょに味わってみてください₍•͈ᴗ•͈₎
※ごっこ遊びですので、実際に海に浮かべるのはオススメしません。
❋シャークアドベンチャー用オプション 1個分 ❋
❋── 材料 ──❋
◼️ナスカン付きチェーンキーホルダー : 1本(キャンドゥにて購入しました)
◼️牛乳パック : ボートの余り
◼️竹ぐし or 竹ひご : 1本
◼️リメイクシート(木目調) : ボートの余り
◼️ゲージ用の小さな檻 : (レゴブロックのパーツを使用しました。)
◼️ヒモ : 適量
❋── 道具 ──❋
◼️ハサミ
◼️カッター
◼️布テープ
◼️キリ(穴あけ用)
・このパーツ、チェーンを巻き取ったり、伸ばしたりできる仕掛けつき。
早速、作っていきます♩
・牛乳パックの余りを上のような形に切って、キリで2箇所に穴をあけます。
❶竹ぐし(竹ひごでも良い)を右の片側から通します。
❷チェーンを竹ぐしの後ろに通します。
❸チェーンを竹ぐしに1巻きします。
❹竹ぐしを左の片側にも通します。
・一旦チェーンなどを外して、ひと回り大きなサイズに切ったリメイクシートで装飾します。
・貼るとこんな感じ。
※竹串が軸になって、チェーンを巻きとったり、引っぱって外に伸ばしたりできる仕組みです。
・三角の補強パーツを作って、チェーンの重さを支えられるように補強します。
❶牛乳パックを1cm幅に切ります。
❷リメイクシートを貼ります。
❸2箇所を均等に折って、三角形を作ります。
❹リメイクシートで固定します。
・三角パーツを上のように接着します。この補強を貼るだけで、チェーンの重みにも耐えてくれます。
・船の高さに合わせてカットした竹ぐし(竹ひごでも良い)を、縦に布テープで固定し
さらにリメイクシートで隠します。
・レゴブロックのパーツを6つ用意しました。
※おりは、小さなワイヤーバスケットなどでも代用できます。
・両面テープを貼って、箱型に組み立てます。
・上のフタはヒモで1辺を結ぶのみにして、開閉するようにします。
その後、同じ長さの2本のヒモを用意して対角線上を結び、ワイヤーに引っかけられるようにします。
・チェーンのフックの先端に、おりのヒモを引っかけます。
・船に差し込むためにつけた竹ぐしをボートに差し込み、布テープでしっかり固定します。
これで、完成です !
・小さいけれど勇敢なひつじさんが、チャレンジ ! まずは、サメがいるスポットを探します。
・サメが泳いでいるのが見えました !
・ひつじさんが酸素ボンベをつけて、おりに入ります。フタをしっかり閉めたら......
・海の中へぐんぐん沈みます!サメが間近まで迫ってきて、スリル満点♡
お子さまが遊ぶときは、帆の竹ぐしは危険ですので外してあげるか、大人といっしょに遊んでね。
水に浮かべることも可能ですが、その際は大切なぬいぐるみが濡れる恐れがあるので、十分にお気をつけください。
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