料理レシピ

【食欲アップ！作り置きレシピ】鶏むねのミルクマスタード煮

投稿日: 2021年3月5日更新日: 2021年3月5日

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栄養士まみさん

8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...

今日は、寒い日にもオススメな煮込みレシピのご紹介♪

マスタードの、ピリッと感が美味しいんです☆
作り置きできますよー！

☆鶏肉の栄養と効能☆
血管や皮膚を丈夫にしてくれるコラーゲンが豊富に含まれており、美肌効果や美容効果が期待できます。

目の健康を保つために必要なビタミンA（レチノール）が、コラーゲンを増やしてくれ、加齢によるシワやたるみの解消に役立つので、アンチエイジング効果に♡

体内でしか作ることができない必須アミノ酸*がバランスよく含まれて、熱に強いのでどんな料理でも♪

良質なたんぱく質が豊富なので、筋肉や臓器などカラダを作る主成分となり、免疫力を高めてくれるので免疫力アップや風邪予防にも役立ちます。

必須アミノ酸*…栄養分として摂取しなければいけないアミノ酸のこと。トリプトファン、リシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、ヒスチジン、バリン。

材料 (2人分)

鶏むね肉：1枚
☆酒：大さじ1
☆塩麹：大さじ1
玉ねぎ：1個
にんにく：1片
オリーブオイル：大さじ2
♦︎牛乳：200ml
♦︎酒：大さじ2
♦︎粒マスタード：大さじ1
♦︎しょうゆ：大さじ1/2
塩・胡椒：各少々
マヨネーズ：大さじ1

①鶏むねを柔らかくするポイント

鶏むね肉は、フォークで数カ所刺してから写真のように切って、一口大のそぎ切りに切り、☆で揉むんで約30分おき、玉ねぎは12等分のくし切りに、にんにくは潰しておく。

②にんにくを炒める

フライパンに、オリーブオイルとにんにくを入れ、香りが出るまで加熱する。《弱火》

③鶏むねと玉ねぎを炒める

鶏むねと玉ねぎを入れて、鶏むねは焼き目が少しつくぐらい、玉ねぎはしんなりするぐらい炒める。《中火〜弱火》

④煮込んだら完成！

♦︎を入れてフタをして約10分煮て、塩・胡椒とマヨネーズを入れ、混ぜながら2分ぐらい煮れば完成‼︎《弱火》

コツ・ポイント

＊鶏むねは、フォークで刺して、酒と塩麹で揉むことで、柔らかく仕上がります！

＊牛乳を一緒を入れているので、弱火でじっくり煮てください。沸騰しそうであれは、フタを外して煮込んでください。

＊マヨネーズをいれて、コクをアップさせます！

＊鶏肉と牛乳を一緒に食べることで、皮膚の健康維持効果が期待できます。

＊鶏肉とマスタードを一緒に食べることで、食欲アップに役立ちます。