【レンジで簡単‼︎】ひな祭りやお祝い・おもてなしに☆鯛しんじょうの桜あんかけ

【レンジで簡単‼︎】ひな祭りやお祝い・おもてなしに☆鯛しんじょうの桜あんかけ
投稿日: 2021年3月2日 更新日: 2021年3月21日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今年の3月3日の「ひなまつり」は平日なので、レンジで簡単に!
なのに、豪華に見える蒸ししんじょうレシピのご紹介♪

お祝いにかかせない、鯛を使いますよ♡

卒業や入学・お祝い事や、お花見などにもオススメですよ(^^)

☆鯛(タイ)の栄養と効能☆
血栓を予防し、血液をサラサラにして血圧を下げてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富にあり、高血圧や動脈硬化の予防になります。

脳や神経細胞を活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)も豊富にあり、記憶力や学習能力を高めてくれる効果が期待できます。

筋肉や臓器などをつくるたんぱく質が豊富に含まれており、必須アミノ酸もバランスよくあるので免疫力の向上に役立ちます。

血中コレステロール値を低下させ、血圧を正常に保つタウリンが豊富に含まれているので、心臓機能を強化させて肝機能を高めてくれるので、動脈硬化予防や二日酔いにも効果的です!

体内のナトリウムを体外へ排出してくれるカリウムがあり、むくみや高血圧予防に役立ちます。

材料 (2人分)

  • 鯛(刺身用) :50g
  • 絹豆腐 :100g
  • ☆卵白 :1個分
  • ☆しょうが(チューブ) :小さじ1
  • ☆片栗粉 :小さじ1
  • ☆酒 :小さじ1
  • ☆塩 :ひとつまみ
  • ♦︎水 :150ml
  • ♦︎めんつゆ(2倍希釈) :大さじ1
  • ♦︎塩 :ひとつまみ
  • 桜の塩漬け :5g
  • ○片栗粉 :小さじ1
  • ○水 :小さじ2

①豆腐を水切りする

①豆腐を水切りする

豆腐はキッチンペーパーで包んで、600Wで1分加熱して水切りする。

②鯛をすり潰す

②鯛をすり潰す

鯛は包丁で少し叩いて、すり鉢でする。

③☆を混ぜ合わせる。

③☆を混ぜ合わせる。

冷めた豆腐と、☆を入れてよく混ぜ合わせる。

④レンジで蒸す

④レンジで蒸す

ラップで③を包んで輪ゴムで止め、500Wで3分加熱する。

⑤桜の塩漬けの塩抜き

⑤桜の塩漬けの塩抜き

桜の塩漬けは、水(分量外)で2〜3回洗ってキッチンペーパーで水気を取る。

⑥桜あんをつくる

⑥桜あんをつくる

鍋に♦︎を入れて沸騰させ、⑤の桜の塩漬けを入れ、○でとろみをつければ完成‼︎《弱火》

⑦盛り付けて完成!

⑦盛り付けて完成!

器に、④と⑥のあんをかけて完成‼︎
☆お好みで、菜の花を添えてください。

コツ・ポイント

*すり鉢がなければ、包丁でたたいてもOK!

*ラップで包むときは、少し空間があるように包んで止めてください。→少しふくれます。

*桜の塩漬けは、飾り分をとり、残りを鍋に入れてください。

*鯛としょうがを一緒に食べることで、美白効果や疲労回復効果・スタミナ強化作用や胃腸を丈夫にする作用に役立ちます。



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