今年の3月3日の「ひなまつり」は平日なので、レンジで簡単に!
なのに、豪華に見える蒸ししんじょうレシピのご紹介♪
お祝いにかかせない、鯛を使いますよ♡
卒業や入学・お祝い事や、お花見などにもオススメですよ(^^)
☆鯛(タイ)の栄養と効能☆
血栓を予防し、血液をサラサラにして血圧を下げてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富にあり、高血圧や動脈硬化の予防になります。
脳や神経細胞を活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)も豊富にあり、記憶力や学習能力を高めてくれる効果が期待できます。
筋肉や臓器などをつくるたんぱく質が豊富に含まれており、必須アミノ酸もバランスよくあるので免疫力の向上に役立ちます。
血中コレステロール値を低下させ、血圧を正常に保つタウリンが豊富に含まれているので、心臓機能を強化させて肝機能を高めてくれるので、動脈硬化予防や二日酔いにも効果的です!
体内のナトリウムを体外へ排出してくれるカリウムがあり、むくみや高血圧予防に役立ちます。
材料
(2人分)
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鯛(刺身用)
:50g
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絹豆腐
:100g
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☆卵白
:1個分
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☆しょうが(チューブ)
:小さじ1
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☆片栗粉
:小さじ1
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☆酒
:小さじ1
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☆塩
:ひとつまみ
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♦︎水
:150ml
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♦︎めんつゆ(2倍希釈)
:大さじ1
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♦︎塩
:ひとつまみ
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桜の塩漬け
:5g
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○片栗粉
:小さじ1
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○水
:小さじ2
①豆腐を水切りする
豆腐はキッチンペーパーで包んで、600Wで1分加熱して水切りする。
②鯛をすり潰す
鯛は包丁で少し叩いて、すり鉢でする。
③☆を混ぜ合わせる。
冷めた豆腐と、☆を入れてよく混ぜ合わせる。
④レンジで蒸す
ラップで③を包んで輪ゴムで止め、500Wで3分加熱する。
⑤桜の塩漬けの塩抜き
桜の塩漬けは、水(分量外)で2〜3回洗ってキッチンペーパーで水気を取る。
⑥桜あんをつくる
鍋に♦︎を入れて沸騰させ、⑤の桜の塩漬けを入れ、○でとろみをつければ完成‼︎《弱火》
⑦盛り付けて完成!
器に、④と⑥のあんをかけて完成‼︎
☆お好みで、菜の花を添えてください。
コツ・ポイント
*すり鉢がなければ、包丁でたたいてもOK!
*ラップで包むときは、少し空間があるように包んで止めてください。→少しふくれます。
*桜の塩漬けは、飾り分をとり、残りを鍋に入れてください。
*鯛としょうがを一緒に食べることで、美白効果や疲労回復効果・スタミナ強化作用や胃腸を丈夫にする作用に役立ちます。
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