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整理収納アドバイザーが実践!低学年でも片付けやすく&長く使えるランドセル収納のコツ

整理収納アドバイザーが実践!低学年でも片付けやすく&長く使えるランドセル収納のコツ
投稿日: 2021年2月28日 更新日: 2022年12月22日
閲覧数: 4,796
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◆ライブドア公式ブロガー「いつでも、HOME」 ◆著書「アイデアノートで...
春からの入学を控えてランドセル置き場を検討中の方や、
子どもがランドセルを片付けない・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
わが家は長女が小学3年生、次女が春から新1年生!
低学年でも使いやすいランドセル置き場を作ったので、ご紹介します。

材料

  • スタッキングシェルフ・2段(無印) :1つ

無印の「スタッキングシェルフ・2段」

無印の「スタッキングシェルフ・2段」

わが家で、子ども2人のランドセル置き場として購入したのが、
無印の「スタッキングシェルフ・2段」です。
シンプルなオープン棚なので、子どもが成長してからも使い回せるところが◎!

横置きで設置

横置きで設置

このスタッキングシェルフは、縦置きでも横置きでも使うことができます。
わが家では、子ども2人分のランドセル置き場にするため、横置きで設置しました。

下段に学用品、上にランドセルを

下段に学用品、上にランドセルを

下段のマスの中に学用品を置き、上にランドセルを置く方式に。
帰ってきたらランドセルを棚の上にポンと置くだけなので、
面倒にならずに片付けられます。

低学年には「高さ」も重要!

低学年には「高さ」も重要!

ランドセルはなかなか重いので、低学年の子どもには「高さ」も重要!
置く場所の高さが80cm~などの高い場所だと、持ち上げるのが大変になってしまいます。
ここの高さは約40㎝なので、これくらいだと1年生でもラクに置くことができますよ。

下段には、教科書と持ち物を

下段には、教科書と持ち物を

下段には教科書やノートを立てておけば、翌日の用意もスムーズ。
横のバスケットには、ハンカチやマスクなどの持ち物を入れて、
合わせて用意ができるようにしています。

右半分と左半分で人ごとにゾーン分け

右半分と左半分で人ごとにゾーン分け

次女はこの春から1年生になるので、今はまだ長女のランドセルだけですが、
4月からは、右を長女コーナー、左を長女コーナーに。
このスタッキングシェルフは、パーツを追加すれば2段や3段にもできるので、
成長に合わせて長く使えるところも優秀です。

リビングからすぐの場所で動線も◎

リビングからすぐの場所で動線も◎

しばらくはリビング学習の予定なので、ランドセル置き場はリビングからすぐの和室に。
ここなら、ランドセルを片付けて→翌日の用意をするという流れもスムーズ!
ランドセル置き場を決めるときは、宿題をする場所との動線も意識してみてくださいね。

コツ・ポイント

こういったシンプルなオープンラックやカラーボックスを使ったランドセル収納なら、
子どもが成長してからも、本棚にしたり飾り棚にしたりと、長く使うことができます。
ボックスやブックスタンドを組み合わせれば、教科書や小物も使いやすく置けるので、
ぜひ取り入れてみてくださいね!



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