わが家で、子ども2人のランドセル置き場として購入したのが、
無印の「スタッキングシェルフ・2段」です。
シンプルなオープン棚なので、子どもが成長してからも使い回せるところが◎!
このスタッキングシェルフは、縦置きでも横置きでも使うことができます。
わが家では、子ども2人分のランドセル置き場にするため、横置きで設置しました。
下段のマスの中に学用品を置き、上にランドセルを置く方式に。
帰ってきたらランドセルを棚の上にポンと置くだけなので、
面倒にならずに片付けられます。
ランドセルはなかなか重いので、低学年の子どもには「高さ」も重要!
置く場所の高さが80cm~などの高い場所だと、持ち上げるのが大変になってしまいます。
ここの高さは約40㎝なので、これくらいだと1年生でもラクに置くことができますよ。
下段には教科書やノートを立てておけば、翌日の用意もスムーズ。
横のバスケットには、ハンカチやマスクなどの持ち物を入れて、
合わせて用意ができるようにしています。
次女はこの春から1年生になるので、今はまだ長女のランドセルだけですが、
4月からは、右を長女コーナー、左を長女コーナーに。
このスタッキングシェルフは、パーツを追加すれば2段や3段にもできるので、
成長に合わせて長く使えるところも優秀です。
しばらくはリビング学習の予定なので、ランドセル置き場はリビングからすぐの和室に。
ここなら、ランドセルを片付けて→翌日の用意をするという流れもスムーズ!
ランドセル置き場を決めるときは、宿題をする場所との動線も意識してみてくださいね。
こういったシンプルなオープンラックやカラーボックスを使ったランドセル収納なら、
子どもが成長してからも、本棚にしたり飾り棚にしたりと、長く使うことができます。
ボックスやブックスタンドを組み合わせれば、教科書や小物も使いやすく置けるので、
ぜひ取り入れてみてくださいね!
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