今回は防災とキャンプ用のネックライト(夜トイレに行くとき用)ということで、軽さは重視していません。
ネックレスにつかうひもは、最近、キャンプや登山などでも注目されているパラコードのネックレスにしました。
パラコードとは、パラシュートコードの略になります。
もともとパラシュートの吊下げに使用されていたもので、軽量かつ丈夫なロープ。
※小さなお子様がいるご家庭では取り扱いにご注意ください
パラコードを編んだネックレスですが、ほどくと一本の長い紐になります。
非常時にも役立つので、最近は防災グッズとしても注目されています。
写真のパラコードネックレス(Seria)は、耐荷重等の記載はありませんでした。
ライトにはカラビナ付き2Wayランタン(Seria)を選びました。
今回なぜ、このタイプを選んだかというと
①常備している電池(単4)が使える
②電池が安価で手に入る
③手に入れやすい電池
④非常時又はキャンプ時での使用なので重さは気にしない
⑤LEDとCOBの2WAY
⑥カラビナが付いているので、色んな所につけることができる
と私の中では利点だらけ
ただ1点気になったのは、電池を入れる際にドライバーが必要だという事。
最初から電池を入れておけばいいかもしれませんが、いざ使おう!!という時に、電池が液漏れしていてつかえない。
なんてことがありそうなので、使用時以外は電池を外しておきたい。
ですから、ドライバーを一緒に防災用品に入れておく必要があります。
LEDは1灯ついていて31ルーメンの明るさ
ボタンでOFF⇉LED⇉COBの順に繰り返されます
LEDよりCOBのほうが明るいです
サイズ(約):W49mm×H140mm×D22㎜
これはこれで簡単設置でOKなのですが、多少のねじれがでるので、結束バンドで解消してみました。
結束バンドはきつく締めず、カラビナをつけた状態で輪っかがネックレスから取り外せるくらいがいいです。
ボタンとカラビナの色は3色から選べました。
(YELLOW・GREEN・BROWN)
箱の側面から、色確認できます。
今回、防災チェックリスト”子供用の備え”の欄に
・反射リストバンド
・緊急時の笛
があったので、上記二つも一緒につけておくことにしました。
こちらもSeriaで購入しました。
家族4人分で2セット。
欲をいえば、ホワイトがあればうれしかったんですけどねぇ。
こちらもすべて名前を書きました
タスキは2人分で十分かな
笛の中にIDカードが入っています。
こちらもSeriaにて購入
家族それぞれの情報を記載して笛の中へ。
これが必要にならないことを祈ります。
誰の笛かわかるように、笛の外にも名前を書きました。
笛、反射バンド、
そしてネックライト
まとめてセット完了。
笛やリストバンドに名前は書きましたが、
カラビナの色を変えておくと、こどもも自分のがどちらか見分けやすいですよ。
そしてもう一つ。
電池を一緒にマスキングテープでとめておきました。
セットしておくことで、いざ使いたい時に電池がない!なんてことも防げます。
期限を記載しておくと、次回の確認が楽になりますしね。
今回入れるものが増えたので、防災の引き出しも見直しました。
トランプも追加しました。
電池を入れる際に必要なドライバーも一緒にいれておきましょ。
今回の防災グッズの見直しは主に子供用品でした。
前回とは異なるチェックリストを使ったことで、家族や暮らしにあった見直しができました。
今回防災グッズに追加購入したものは
・ネックライト(パラコードネックレス・カラビナライト・電池) 330円×2
・緊急時の笛(家族分)IDカード付 110円×4
・反射リストバンド 家族分 110円×2
・反射たすき 2本 110円×2
(トランプは家にあるものを使いました。)
計1540円 よく市販されているネックライト一本分で我が家に合う準備がここまでできたので大満足です。
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