ホームセンターにあった、押し入れ用2枚¥980のスノコ。簡単にバラせそうだし、コスパも良かったこのスノコを使いました。
平木3本で25cmで微妙に大きくて、隙間に入らないので、平木を力尽くで外し(意外と簡単に外れる)、24.5cmになるよう少しズラし釘で固定する。
力尽くでバラそうとしても最後の1つが外れないってことがあります。力尽くでやると割れてしまいます。そんな時は、グルっと回すと外れます。試してみて下さい。
1番下の添え木は、邪魔になるので外し、置きたい本のサイズに合わせて添え木を釘で固定します。
※バラした時に出る釘は、ペンチで引っ張ると抜けます。写真の釘は、抜きました。
平木を24.5cmにカットし、添え木に釘で固定します。
ここにマンガ本を置きます。
平木一本では本のサイズにならず、真っ直ぐ立てると本は落ちてしまいます。本を乗せても落ちないよう角度を付け壁に立て掛けます。
1番下に添え木を足します。グラつきをなくすため。
上は角度が浅いので、本が落ちてしまいます。
なので、スノコの平木と平木の間を利用して、奥まで(壁まで)入れ込むと落ちずに置くことが出来ました。
平木を2枚並べる方法で解決もできます。それは、続きの工程で書かせて頂きます。
これで4段の本棚が完成しました。(マンガ本サイズ)
アンティークワックスのウォルナットで色付けをしました。
平木を2枚並べれば更に安定した本棚になります。そのやり方は↓こちらからご覧下さい。ボンドを使い簡単にできました。
斜めに立て掛けることで、平木1枚を添え木に乗せて固定するだけ。簡単に作ることができました。
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