主な材料はこちら ↓
A すのこ×2
B 取っ手
C アイアンバー×2
D フタ付き木箱×2
このほかに
E 板×4
100均でも幸い
色んな種類・サイズの板が
手に入りますよね
セリアの"ひのき板"などは
木目もあり香りもいいので
無塗装でも十分に楽しめます
今回使用した板は
棚板用に3枚(同サイズ)
天板用に1枚(少し長め)
合計4枚使用しました
まず2枚のすのこAを
赤いラインの所でカットし
3:1にします
カットしたうち
3の方は側板として
1の方は背面で使います
分割したすのこAを
ペイントします
ペースをペイントした後
ハンマー等で凹みや傷を付けて
エイジング加工を施します
ちなみに今回使用した塗料は
ベースに
■オールドウッドワックス を
汚し加工に
■アイアンペイント
■ダストメディウム を使って
エイジング加工をプラス
ダストメディウムで
ほこりをかぶったような
色褪せたような質感を
演出してみました
次にフタ付き木箱D の
蝶番を外して分解し
フタの面のみ使用します
こちらも先ほどのすのこ同様に
古材風ペイントを施し
外したフタD×2と取っ手B
そして板Eを使って
図のように組み立てます ↑
残りの板Eに
アイアンバーCを取り付けた物を
2枚分作ります
アイアンバーCは
棚板に乗せた物が落ちないよう
"ストッパー"として
取り付けてみました
各々のパーツを
図の様に組み立てます
板Eは棚板として
すのこA×2は側板として
すのこAAは背面で
バーCはストッパーとして
それぞれ使用しました
基本的には
すのこの"ゲタ"の部分に
板を乗せることで
簡単に棚が作れる仕組みですが
下段のみ少し傾斜をつけて
手前が低くなるように
してあります(矢印部分)
傾斜を付けて手前を低くすると
置いた物がずり落ちて来るのですが
アイアンバーCを取り付ける事で
ストッパーとなり
収納物を支えてくれる訳です
ちなみに傾いた棚には
バスケットなどを使って
収納するのがイイと思います
バスケットごと移動する事もでき
使い易いです
木箱Dのフタで作った扉と
黒く塗装した板Eを
天板として乗せたら
カフェ風ラックの完成です ♪
最後に自作ラベルを貼って
世界にひとつだけの
オリジナルラックに ♪
DIYの醍醐味は
"オリジナル感"ですね
扉を開けるとこんな感じになります
上段にはカップを
下段には100均のバスケットを
3つ並べられました
コーヒーカップも
3~4客ほど置け
バスケットの中には
コーヒーフレッシュや小皿
砂糖やスプーンなどが
綺麗に収まりました
上段の扉を閉めると
カップが隠れるデザインです
このラックを
キッチンの片隅に置いておくと
飲みたい時にサッと作れて
便利&カフェ気分を味わえるかな?
ディスプレイも含めて
ALL100均素材だけで作った
セルフcoffeeコーナー
ビンテージ風ペイントで
本格仕立てに!
ドライバーひとつで
できますので
お好きなテイスト&サイズで
作ってみて下さいね
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お時間許す方は覗いてみて下さい
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