オレンジの皮でコンロを磨いたら劇的きれいになった!

オレンジの皮でコンロを磨いたら劇的きれいになった!
投稿日: 2021年2月7日 更新日: 2021年2月7日
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ハンドルネームの由来「ケチじゃないのよ、エコなだけ!」をモットーに...
伊予柑を食べて皮を捨てようと思った時に、ふわっとした白い部分がコットンのようだなぁ…と思い、たまたま側にあったコンロを磨いたところ、汚れが気持ちよくオフ!
ついのめり込んで、次は皮の表側を使って磨いたら、固まっていた油汚れが浮いてきて、さらにいい感じにきれいになりました。
みかんの皮🍊を使った様々なアイデアは、これまでも上がっているので、その応用版としてご紹介させていただきます♪

みかんの皮を残しておきます

みかんの皮を残しておきます

使うみかん🍊は何でもいいですが、コンロを磨く場合は厚手の方がやりやすいので、伊予柑や八朔、オレンジなど皮が厚めのものがおすすめです。

白い部分で大まかな汚れを拭きとります

白い部分で大まかな汚れを拭きとります

ふわっとした白いところでまずは大まかな汚れを拭き掃除します。

こんなに汚れを吸い取ってくれました!

こんなに汚れを吸い取ってくれました!

お見苦しくてすみません…。
リアルなコンロ状況が丸わかりですね。😅

次に皮の表側を使って磨きます

次に皮の表側を使って磨きます

洗剤によく「オレンジオイル入り」と書いてありますよね。
皮をギュッと折ると、オレンジオイルを含んだ水分が滲み出てきます。それを使って磨くと、こびりついた油汚れが徐々に柔らかくなって取れました!

仕上げ磨きをしたら、この通り!

仕上げ磨きをしたら、この通り!

最後にいらない布やキッチンペーパーで拭いて仕上げます。
コンロ台はつるんときれいになりました。

オレンジオイルが出るところを再度ご紹介

オレンジオイルが出るところを再度ご紹介

先程の写真では、オレンジオイルの様子が分かりづらいので、コンロの別の場所でやってみました。
見えている水分は皮から出たものです。
磨くうちに、コンロの油汚れが乳化されて浮いていきます。

仕上げ磨きも皮の白い部分でやってもOK!

仕上げ磨きも皮の白い部分でやってもOK!

皮がたくさん余っているなら、仕上げ磨きも皮を使うといいと思います。
多少、白い繊維が残りはしますが、そこはあんまり気にしない!

コツ・ポイント

捨てるものが暮らしに役立つのって、少しでも環境のためにも役立てたのかなって、ちょっと嬉しく誇らしい気持ちになれますね。

この掃除方法でいいなと思うのは、なんといっても自然のもので掃除しているから、次にコンロで炒め物などをする時に、食材がフライパンから飛び出しても、迷いなく戻せること!w
そして、一度試すと実感できると思いますが、キッチンがめちゃくちゃ爽やかな香りに包まれます。
自然のオレンジの香りが漂うキッチンは、そこに立つだけで幸せな気持ちに。♡

ぜひお試しくださいね!


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