今回、ゴミ箱に対して、寸足らずでしたが、気になるなら、余りのとこを継ぎ足せばよいかなーとしちゃいました(笑)
今回、対象としたゴミ箱
上部の直径24cm.下部の直径18cm、高さ26cm
下敷きシートは折り目がパンパンなので、ゴミ箱に馴染みやすいよう、一度丸めます。
下敷きシートを広げて、ゴミ箱の内側に入れ、クリップで仮止めします
下敷きシートをゴミ箱から外し、サインペンで書いたラインより2cm外側辺りをカット。2cmほどの間隔空けて、フリンジのようにカット。
下敷きシートのゴミ箱下部に位置する方には、もともとの製品の折り目があるので、線に沿って折り曲げます。その際、折り目に対して垂直に切り目を二箇所入れておきます
ゴミ箱には、上部と下部の直径の差があるので、切り込みを入れておかないと馴染まないのです。
フリンジ状にカットしたところを、セロテープで押さえます。
下部の1cmの折り目部分は、切り込みと切り込みの間辺りをセロテープで押さえます
この時、下部の切り込み部分をセロテープで押さえてしまうと、ゴミ箱にシートが馴染みません
ゴミ箱にセットし、セロテープで仮止めします。
この時、ゴミ箱のサイズ目一杯にしてしまうと、袋の折り曲げ部分を挟み込む余裕が無くなるので、気をつけましょう。
寸足らずが気になる方は、余り部分を貼り付けてくださいね。
ウチには、おしゃれなマスキングテープとか、要らないステッカーやシールも無く、工業用ビニールテープと自転車用反射テープしかありませんでしたので、反射テープで補強しました。
下敷きシートの購入を100円均一にこだわらなければ、ホームセンターなどに幅70cmもあります。
ゴミ箱の内側の直径が22cmだと幅70cmでギリギリです。
今回に使用したダイソーの下敷きシートは、幅が62cmなので、逆算すると、ゴミ箱の内寸直径が19.5cmであれば、寸足らずにはならないと思われます。
仮止めにセロテープを使用しましたが、下敷きシートの性質上、セロテープを剥がすとアルミ部分も剥がれてしまいます。
内袋で隠れてしまう物とはいえ、見た目のフォルムが気になる方は、仮止めに両面テープを使う方が良いかと思います。
正直なところ、出来栄えはお粗末な感じですが、とりあえずは、内袋ピロピロストレスは解消できました。
完全に小学生の工作レベルなので、バージョンアップを目指したいものですwww
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