画像でもわかるように、座るところがボロボロ。
背もたれや肘を置く部分も擦れて破れていました。
着れなくなった古着です。デニムとチェックのシャツを使おうと思います。
古着をざっくりで良いので四角にカットしたはぎれにします。ポケットやチャック部分などはそのまま残してみたりして、自分が使いたいようにカットしました。
以前ダイソーで購入していた合皮のはぎれ。椅子の合皮と似てるので、これは椅子の破れた部分の補修に使おうと思います。
合皮のはぎれはこのように↓
こちらも、ざっくり四角に切って両面テープを付けておきます。
先程両面テープをつけた合皮はぎれを、破れた部分に貼り付けていきます。
どんどん貼っていき↓
座面の破れた部分を補修する事が出来ました。
背もたれや肘置きも同じように補修します↓
背もたれや、肘置きの部分も補修したら、ひとまず補修(土台)は完了です。
次に↓
四角に切ってはぎれにした古着に布用ボンドをつけ、椅子に貼っていきます。
座面完了
背もたれの部分もどんどん貼っていきました。
後ろも自分好みに仕上げました。
サイドには、シャツのボタン部分を使ってみたりしました。
肘置きには、シャツの手首の部分なんかも使ってみました。
このように、椅子全体に古着を貼ったら完成です。
どうでしょう。古かった椅子がおしゃれに変身♡
0円古着で自分好みの椅子にリメイクする事が出来ました。完全に自己満足なのですが、めちゃめちゃお気に入りの椅子になりました。長女も喜んでくれたので、それが一番よかったです。
長女の部屋に戻して完了です。
お金をかけずとも出来た自己満足な椅子のリメイクでした。
※今回は手持ちの合皮はぎれがあったので、まず補修してから古着を貼り付けていきましたが、合皮はぎれがなくても、直接古着等を貼り付けてリメイクしていっても良いかと思います。自分好みの仕上がりになれば、それが一番◎です^_^
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