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増えやすい保冷剤は上限を決めて、シーズンを意識。

増えやすい保冷剤は上限を決めて、シーズンを意識。
投稿日: 2021年1月19日 更新日: 2021年1月20日
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香村薫さんのLINE片づけのスタッフとめです。 「モノも家事も減らして...
保冷剤。
冬はもはやシーズンオフのため、一番下に
納めています。

無料で頂いたり、お裾分けで頂いたりと
数が増えるものの、繰り返し利用が可能なので
なかなか減らない、という事はありませんか。

①オフシーズンは奥に
②スペースの上限をきめる

について書こうと思います。

材料

  • 保冷材用の箱 :1

空間を仕切ることができればOK、蓋があると尚OKです。

空間を仕切ることができればOK、蓋があると尚OKです。

蓋のある箱ですと、

場合によっては横に置くことも可能。
冬はオフシーズンなので、下にしまう。

ということが簡単です。

我が家では空き箱を利用しています。

無駄なスペースの少ない設計の、
100円ショップで販売されている
大きめのタッパーもお勧めです。

冬は奥でいい

冬は奥でいい

冬って、保冷剤使う事はありますか?
私は無いので、一番奥にしまっています。
(極論、冷凍庫に無くても良い??)

奥行のある収納でも、前後収納はよく使いますが、
この様に深さのある収納でもやはり頻度による
前後収納が便利に感じます。

この上に、よく使うものを置けば見えないので、
「あ~保冷剤たくさんあるなあ」や
「冬は使わないのにこんな手前にあるともったいないなあ」
と思う事がなくなりました。

いくつあれば足りますか?

いくつあれば足りますか?

箱の中に入る分しか持たないように決めました。

手前から、
①IKEAで購入したお弁当箱用の保冷剤
②夏の首に巻くタオルの中に使うもの
③頂いた保冷剤2つ

夏になればまた増えると思いますし、
足りなければ氷を袋に入れれば保冷剤になるのでは・・・と。

コツ・ポイント

冷凍庫は奥行の深い収納のひとつであるお宅は多いのではないでしょうか。

一番下は、取りづらく、忘れがちな場所。
シーズンオフのものを収納してみるのはいかがでしょうか。

また、流通量の多い保冷剤も、いくつあれば足りるかを基準に
スペースを決める事で、目にした時のストレスも減る可能性もあります。

どなたかのご参考になれば幸いです!



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