Enjoy♡wearable blanket craft
★Rabbit wearable blanket:1着分★
※今回はDAISOさんにて購入の商品(上写真)を使用
***材料***
●プードルボアひざかけ(70×100㎝):2枚(1枚200円の商品)
●エコファーティペット(11×100㎝):1本(1枚300円の商品)
※上記どちらの商品もポリエステル100%
●平ゴム(ウェスト用):約1m
***道具***
●はさみ
●定規
●ミシン
●縫い針&縫い糸
ではでは、DAISOさん商品を組み合わせて温もりアイテムが形になる様子をご一緒にお楽しみ頂けましたら嬉しいです^^
ひざかけを2枚広げます。
※この布たちはカットせずに、各所縫い合わせるのみの工程に♪
各ひざかけ共に、70㎝の一辺を5㎝内側に折り曲げ、平ゴムが通るような幅を残しつつそれぞれミシンで縫い合わせます。
※この際に、ひざかけのステッチのラインの上をミシン縫いする目安がちょうど良いですょ♪
ゴム通しの縫い代を内側にし、2枚のひざかけを重ね合わせます。
そして上写真のように先程のミシンの縫い目から3㎝の箇所(この際にゴム通し口をふさがないように注意しましょう)と、裾から約半分の寸法分をミシンで縫い合わせます。
先程のゴム通し口から平ゴムを一周通して、着用するかたのウェスト周りに合わせてゴムをしっかり結き留めます。
※ゆとりをもって、ゆったりめにウェスト寸法をしておくのが着用時に楽かと。
これにて、まずは本体の出来上がり(^ ^)
フワフワでかわいいエコファーティペット。
こちらの風合いと形状を余すことなく活用させて頂きました♪
上写真のように、ティペットの中央を15㎝程カット。
その15cmのパーツの脇を切り離して2枚の布にします。
それぞれの縁をなみ縫いしてギュッとつぼめてポンポン状に。
ポンポンはしっぽと鼻に。
そして耳向けのパーツの切り口は、まつり縫いしながら縁始末を。
●耳は、まず上辺の通し口の内側にある縫い代の淵にかがり縫いしながら縫い留めます。
その後、表側に耳を出して上写真(左下)のように前内側の一箇所のみ固定させる為に縫い留めておきます。
●鼻は、上辺より少し飛び出すぐらいに縫い留めるとより可愛いかと(^ ^)
●しっぽは、それぞれの背丈に合わせて後ろ側に縫い留めます。
このような感じに、垂れ耳うさぎちゃん風な特徴を織りこんでみました^ ^
ちょっぴり縫いぐるみ感覚に楽しんでいます、わが家では^ ^
ティペットとしてクロスホールが商品に施してあったので、そのホールをそのまま活かして使用出来るように耳の寸法を幅取ってみました。
なので垂れ耳風から、前や後ろでクロスしながらネックマフとして首周りの温もり向けにも。
実際に着用した際はこのような雰囲気に。
(写真:身長約155㎝着用)
●首からもぐらせて腕を脇の開き口から出して胴体温かポンチョスタイル。
●ウエストで着用して足温かにスカートスタイルに。
●頭上でティペットをクロスして鼻も耳も一時的にすっぽりとかぶり、顔まわりも温もるイヤーマフ風に。
●イヤーマフ風で座った際のバックスタイル、着ぐるみ風です(^ ^)
その他にもその時々、耳を肩にかけてマント風や、耳をウェストに描けてエプロン風など、温めたい体の部位に合わせて活用中です。
しっぽは、座った時のチャームポイントになります♪
※ですが、寝っ転がる時には背中にあたらないよう布をずらしたりしながらコロンコロンしてます。
これが手間になる場合は、あらかじめ取り付けなくてもOKかと。
なので、しっぽはお好みで♪
暖房でお部屋を温めている時でも、各自の座っている場所によって体のどこかの箇所が肌寒い場合があることも。
そんな時の対策グッズを探していたところ、今回の各フワフワした和みの素材が目に入り組み合わせて作ってみたくなっちゃいました^ ^
小さなお子さんでしたら、毛布がはだける対策向けの着るブランケットとして。
受験生の皆さんでしたら、学習時はもちろんのこと、ちょこっと仮眠時の活用にも。
いろいろなおうち時間に寄り添う温もりアイデアの一つとして今回もお楽しみ頂けましたら幸いに想います。
Enjoy♡おうち時間
&
Good luck with your exam!
★ミシン縫いの箇所、手縫いでももちろんOKです♪
★今回身長155㎝着用の仕上がりバランスで縫い代寸法を設定しましたが、そのサイズよりも小さなお子さまが着用の場合は縫い代を幅広にしたり等で仕上がり寸法を調整なさってみてください♪
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