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お正月飾りのリース ~和洋ミックスのリース

お正月飾りのリース ~和洋ミックスのリース
投稿日: 2014年12月25日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 1,120
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
お正月飾りのリースを作りました。

我が家は洋間ばかりなので、洋風の雰囲気もありながら、お正月の和の雰囲気も織り交ぜたリースに。

100均のナチュラルキッチンのリースを土台に、イオンの手芸コーナーで見つけたお正月飾りのパーツの中から、松などを揃えて。
おうちにあったピンポンマム(菊)の造花、画用紙とマスキングテープで作った扇をポイントにしました。

材料 (お正月リース 一つ分)

  • リース土台 :1つ
  • :適量
  • 赤い実 千両万両など  :適量
  • 松ぼっくり :適量
  • 金の丸いパーツ :適量
  • 扇用の画用紙(白) :1枚
  • 扇用の赤い画用紙(帯状にカット) :1枚
  • マスキングテープ :1枚ずつ
  • 金のタイ(お菓子などの袋を止めるもの) :1本

ベースのリースと材料を用意します

ベースのリースと材料を用意します

ベースのリース、松、千両万両などの赤い実もの、金の丸いパーツなどを今回は用意しました。
ベースがしめ縄ではないので、その分、和のパーツを集めてお正月らしさを。

お好みの造花を用意します

お好みの造花を用意します

おおよそのベースになるパーツをリースの間にさし混むと大体固定されます。(心配な場合はボンドやクルーガンなどで接着してください)
次にピンポンマムを用意します。造花のお花は、お正月らしいものならどんなものでも素敵だと思います。

お花が入ると華やかになりますし、色もきれいです。

扇を画用紙で作ります

扇を画用紙で作ります

扇の作り方はこちらを。

*お正月用*扇の箸置き&祝い箸の帯づくり ~画用紙と身近な材料で☆
*お正月用*扇の箸置き&祝い箸の帯づくり ~画用紙と身近な材料で☆
2014年12月18日
お正月用に扇の箸置きと祝い箸を作りました。 扇の箸置きは白の画用紙(ちょっと織のあるような表面のもの)と普通の100均の赤の画用紙、そして100均のお菓子などの袋を止める金のタイ。 祝い箸は帯だけ。 こちらも赤の画用紙、そしてマスキングテープを巻いただけ♪ 手軽にできるので、ちょっと時間ができたときにお正月の楽しい雰囲気を思い浮かべながら作ってみました(^_-)-☆ 色のチョイスだけでお正月の雰囲気になってくれます。
2014年12月18日


今回は箸置きより大きめのサイズにして、マスキングテープを正方形にカットして、ひし形のような向きにして、金銀を付けてポイントに。

お菓子などのラッピングなどに使う、100均の金のタイで扇の根元を止めますが、裏でねじったら、その金のタイを松やピンポンマムの茎の部分などに巻きつけて固定します。

完成ヾ(^▽^)ノ

完成ヾ(^▽^)ノ

もう少し何か欲しいなと。追加でナチュラルキッチンの松ぼっくりを右斜め上のところにつけまして。
これで完成ですヾ(^▽^)ノ

コツ・ポイント

ベースがシンプルな色ですが、造花が入るとまたさし色になってきれいかと思います。
ピンポンマムは100均などでも手に入りやすいと思います。

また、手芸やさんなどにはクリスマスリースの材料だけじゃなくお正月飾りの材料も充実していて、たくさん入って200円ぐらいで手に入るので、100均の材料で集まらないパーツなども手ごろな材料で購入出来ます。スーパーの手芸コーナーなどでも充実しています。
ベースは今回、100均のナチュラルキッチンのものですが、手芸コーナーなどだと、しめ飾りのベースなどもありました。



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